人類は、爬虫類人とグレイの亜種になった。グレイは、爬虫類人と一緒になって、中国人や日本人など極東人種の遺伝子操作に関与した。月からの蜂の巣心理の放送と、肉体コンピュータの遺伝子工作により、人間の信念体系や感情的反応がプログラムされた。だからこそ人々は、嫌気がするほど予測可能な行動をするのである。
われわれの住まう世界は、強固な物質3次元ではなくて、どこからかやってくるホログラム世界である。その構造をとっくに知っていて、人類を支配するために利用してきたのが、ロスチャイルドやロックフェラー、そしてイルミナティに連なる連中だ。彼らの明らかにされない主人こそ爬虫類人という宇宙存在だ。支配者は爬虫類人とそのハイブリッド家系の連合体なのだ。
本書は、2011年に刊行された文庫版『ムーンマトリックス覚醒編3』『ムーンマトリックス覚醒編4』を合本した新装版です。
デーヴィッド・アイク
1952年4月29日、英国のレスター生まれ。1970年前後の数年をサッカー選手として過ごす。そののちキャスターとしてテレビの世界でも活躍。エコロジー運動に強い関心を持ち、80年代に英国みどりの党に入党、全国のスポークスマンに任命される。また、この一方で精神的・霊的な世界にも目覚めてゆく。90年代初頭、女性霊媒師ベティー・シャインと出会い、のちの彼の生涯を決定づける「精神の覚醒」を体験する。真実を求め続ける彼の精神は、エコロジー運動の背後に潜む国際金融寡頭権力の背後にうごめく「爬虫類人・爬虫類型異星人」の存在と「彼らのアジェンダ」に辿りつく。そして彼は、世界の真理を希求する人々に、自らの身の危険を冒して「この世の真相」を訴え続けている。著作は『大いなる秘密』『究極の大陰謀(邦訳 三交社)『超陰謀[粉砕篇]』(徳間書店)のほかに『ロボットの反乱』『……そして真実があなたを自由にする』など多数。
第8章 「映画」を現実と思わせる(1)
第9章 「映画」を現実と思わせる(2)
付録Ⅰ フェビアン協会のLSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)の学生・職員
第10章 えっ? やつらの正体は何だって?
第11章 蛇崇拝