魔を祓い福を呼び込む守り神
サ ヌ カ イ ト
~共鳴、調和、癒し、能力向上、低エネルギーの祓いに~
他の石にはない切れの良さを誇り、
縄文の頃より刃物として重宝されてきたサヌカイト。
旧石器時代後期~弥生時代の終わりにかけ、
西日本の各地で出土されていましたが、
なかでも金山(香川県坂出市)から出土されたサヌカイトは
石器の材料として広い地域にわたって
供給されていたことがわかっています。
また、サヌカイトは叩くと非常によく響くことから
かんかん石として用いられ、
1964年の東京五輪開会式では楽器として使われています。
そんな貴重な石、サヌカイトですが、
メシアメジャーからメッセージを授かり続けている村中愛さんに、
サヌカイトの低周波数の音色は
精神的疾患の回復や脳の開花に優れており
金山の標高の高いところに分布しているサヌカイトは
波動がたいへん良いことを伝えられました。
そのような縁が結び、小川雅弘さんによって、
金比羅大権現をサヌカイトで製作する運びとなったのです。
ヒンドゥー教の水神クンビーラをルーツとする金毘羅大権現は
仏教では薬師如来を護る十二神将の将として
天衣甲冑をまとった武将の姿で表されます。
その姿を左右対称に投影した2体1組のサヌカイトは
沖縄のシーサーのように両サイドに置いて使います。
金比羅大権現(宮昆羅様)のサヌカイトは家の守り神として
家の邪気を払い、清め、福を呼び込むことが期待できます。
金山響石「サヌカイト」金比羅大権現(宮昆羅)
(かなやまひびきいし「サヌカイト」こんぴらだいごんげん・くびら)
●サイズの目安:[大]高さ20~30cm[小]高さ10~20cm
●重量の目安:[大]1体あたり4~6kg[小]1体あたり2~4kg
●素材:サヌカイト(金山産)
※左右対称の2体1組のセットとなります。
※重量や形状は一点一点異なります。
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