トートーメー・ティーラ・クガニミチブシ
ヨーロッパ、アジア、ポリネシア、南米大陸にまたがり
ユダヤ・キリストから騎馬文明、青銅器文明を超え
マヤ・インカまでも――
なぜここに世界文明のコアが熔融合体しているのか?
消えゆく「いにしえの琉球の名残り」をキャッチ
自らも琉球琴曲をつま弾く宝玉麗が
OKINAWAから世界をつなぐ研究の集大成!
トートーメー・ティーラ・クガニミチブシ の意味をお伝えいたします。
トートーメーは、御先祖様、神さまへ祈る時の名称。月の神様でもあります。
ティーラは、太陽。太陽信仰は、あがる太陽を拝みます。
クガニミチブシは、オリオン座のこと。黄金三ツ星はいつも私達を見守って下さいます。
インディゴブルーの海の色
DEEP OKINAWA
小さな島がつらなる琉球、島を包みこむ母なる海。
吾が庭のように、広大な海原を縦横無尽に渡りあるいた琉球民族。
そのデープな海の色インディゴブルーは藍の色。
藍は愛。深い愛がここにはあります。
中国古代文明/琉球に残された慇時代の神代文字
はるかなる契丹国にあった琉球の記録
古代朝鮮文明/新羅の花郎と琉球のチジュヤー
赫居世居西干と浦島太郎
エチオピア文明/出エジプト以前にエチオピアに渡ったユダヤ人と八重山の祭司
ローマ文明/アッチラと琉球のハンアンチ、ダニエル書と長寿
ロシア文明/モンゴルとロシア、琉球に流されたモンゴル皇子 地保奴(ちぶぬー)
エジプト文明/遠い昔、琉球のサンはエジプトのアンクの原型であったかも知れない
ペルシャ文明/その昔高貴な神猫といわれたペルシャ猫は若狭の浜辺にいた。平家はペイでペルシャからとの説も
ムー・アトランティス文明/ハイビスカスが繋ぐナンマタールと琉球のグソー花、赤花
シュメール文明/エンキ神と琉球の線刻石版、長寿の花を探したギルガメッシュと琉球のウトゥおばー
古代ギリシャ文明/首里城にある奉神門とギリシャ正教、八重山の節祭りとギリシャ正教の修行僧
五音階は天地の音
秦の始皇帝が焚書坑儒した多くの書は琉球に残されているらしい。との噂で探し求めた人達がいたという。その古き書は歌や踊りのなかに組み込まれているような…。そんな気がして琉球民族音楽から紐解いたディープなOKINAWA。バームクーヘンのように沢山の事象がつまって輪になり琉球の空気や潮風にただよいます。