カラダのこと、ココロのことは、
ぜんぶ腸に聞けばいい!
あなたの「生まれ変わり」をサポートする本!
〜腸から潜在意識にアクセス〜
お悩みの奥にある
本当の原因を解消できます
はじめに
ようこそ、腸と心の不思議な世界へ!
監修、推薦の言葉 統合医療クリニック「松田医院 和漢堂」院長 松田史彦
第1章 なぜ腸に働きかけるの⁉︎
腸には感情が集まってくる
昔の人は腸に感情が宿ることを知っていた?
腸と感情と長期記憶との密接な関係
感情が解放されるとなぜトラウマが消えるのか
第2章 腸さえあれば生きていける!?
腸はすべての臓器の大もと
生命活動のほとんどは腸だけでできてしまう
第3章 退化した腸感覚を目覚めさせよう
腸感覚が退化して直感も使えなくなった
脳が発達したのは食事の影響も
腸の声を、脳の声で消してしまわないこと
「なんとなく」を大事にすれば元気になれる!
第4章 見えない世界からみる腸心セラピー®
この世界のすべての存在は、エネルギー体をまとっている
感情を司る第2・第3チャクラはおなかにある
新しい未来を描くために、溜め込んだ感情を手放そう!
不都合な出来事をしっかり見つめる勇気を
第5章 感情は存在欲求(自己愛)によって生じる
私たちは「存在欲求」と「承認欲求」を満たすために生まれた
「五感」があるから存在していることがわかる
「感情」は「存在欲求」と「承認欲求」を満たす手段
ネガティブな感情も受け入れて
第6章 感情そのものにも存在欲求がある
感情は普段はどこに存在している?
未浄化の感情は人格をもって浮遊し続ける
似た者同士は引き合って増幅する
欲求エネルギーがふくらむと現実化する
第7章 同じことが何度も起こる理由
同じことが何度も起こる理由
困った状況こそが感情をリリース(解放)する大チャンス!
第8章 自分を癒すこと=人類全体を癒すこと
腸心セラピー®は、感情をラクにリリースできる
腸心セラピー®で、地球の感情の大掃除をしよう!
第9章 毎日できる感情のおそうじ方法
感情を豊かに表現していこう
自分自身をジャッジしないこと
すべてを「自分軸」でとらえてみよう
感情を手放せば手放すほど、トラウマもとり扱いやすくなる
第10章 腸の記憶は宇宙まで広がっている
脳は顕在意識を、腸は潜在意識を司る
脳は外からの情報と思い込みでできている?
わからないことは腸に聞け!腸はなんでも知っている
第11章 実践「自分の腸と対話しよう」
「オモシロ腸相診断」
腸心セラピー®で、過去にもとらわれず未来の不安もない人生を!
第12章 「腸心セラピー®」実例集
実例 たった1回のセラピーでリウマチの症状に劇的な変化が
実例 潰瘍性大腸炎治療薬と精神薬の同時減薬&断薬に成功!
実例 セラピー中に出てきた前世の記憶と主人の記憶が合致!
実例 ずっと抱えていた謎の孤独感の理由がわかった!
実例 その日のストレスその日のうちに
実例 虐待体験を乗り越えて精神薬の断薬に成功
実例 気持ちの整理ができ、主人との最後の時間を大切に過ごせた
感情の解消の仕方は人それぞれ
終わりに
著者 渡邊千春
一般社団法人 日本腸心セラピー協会 代表理事
一般社団法人 グローバル・ホリスティックケア研究所 代表理事
Sellizin Elixir Japan,LLC 代表
日本ホリスティック医学協会会員
日本メンタルヘルス協会 認定カウンセラー
ドイツ心理カウンセラー連盟協会(VFP)正会員
1974年奈良県生まれ。東京都在住。
2005年にリウマチを発病し、半分寝たきりの状態から
様々な自然療法に出会い1年後に見事完治。
その体験からホリスティックやスピリチュアルに目覚め、のべ2万人以上へのカウンセリングやセミナーを通じて、難病を患う方々の改善に関わってきた。
世界で活躍する著名なドクターやヒーラー、治療家、自然療法士たちとも連帯を深め、合同講演など好評を博してきた。
2016年春には、自然療法の本場ドイツにおいて、自然療法士向けセミナーの講師をつとめた。
著書に、『リウマチ感謝!』(三恵社)
※2013年には韓国版も出版。
『リウマチ感謝!カウンセリング編』(三恵社)がある。
監修者 松田史彦
1987年 聖マリアンナ医科大学卒業
同年 熊本大学医学部麻酔科入局
1993年 熊本大学医学部第2内科入局
1997年 東京女子医科大学附属東洋医学研究所で漢方を学ぶ
2000年 熊本市にて松田医院和漢堂勤務
漢方やさまざまな代替療法、統合医療を実践する
2012年 「薬やめる科」を開設、統合医療を行いながら減薬断薬をサポート
2018年 『薬の9割はやめられる』(SBクリエイティブ)を出版
所属学会・資格など
日本東洋医学会漢方専門医
日本麻酔科学会麻酔科専門医