第1章 作ること、動くことで見えてくる立体世界
籠の中の鳥がいよいよ解きはなたれる
フラワーオブライフがエネルギー体として世に出るまでに
真理は言葉で伝えられない、体験でしか理解できないもの
境界線を越えようとするとき、必ず摩擦が生まれる
図面を引くのは、立体を知っている人が使う技術
第2章 平面次元=くらべる次元を卒業する
逆からのエネルギーもまた、同時に生まれる
ズラしてみないと気づけないように設定されている
自分の「中」が動かないものを、入れない
第3章 フラワーオブライフへの真の理解が岩戸を開く
4と6は60度と90度でもある
弥勒の世は、立体世界に気づいたところにある
真理をバラバラにしたものが、日本の伝統工芸
テレポーテーションのポイントは「中」と「外」の共時性
開くべく岩戸は、内--意識の立体化
トッチ (とっち)
神聖幾何学アーティスト
幼少期よりフラワーオブライフや麻の葉模様、カゴメ模様に惹かれて育つ。
15年ほど前、ふと訪れた神社で、狛犬が踏んでいる手毬の模様が、フラワーオブライフと同じであることに気づき、電気が流れたような衝撃が走り、以来不思議なビジョンを見るように。
東日本大震災を経て、さらに神秘体験を重ねるようになり、生きること・世界・宇宙の本当の意味を探す決意をする。
導かれるように日本各地を旅する中で『完訳 日月神示』に出会い、神聖幾何学の秘密、日月神示の意味について理解する。
礒 正仁 (いそ まさひと)
古神道探究・実践者
物質的な欲望を満たした先に感じた痛烈な虚しさから、魂が真に求める在り方への求道の旅が始まる。
「永続的な悦びとは?」「永遠不変なる真理とは?」「本質的な祈りの力とは?」
あるがままの自分への回帰という魂の想い。見える生命(いのち)見えない生命(いのち)との響き合いの中で本来の自分を活かす悦び。
自身のチャレンジを通じて、それらが生み出す奇跡の波乗りの体験を分かち合っている。