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つるぎやまの三賢者

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ISBN:
9784864719445

著者:香川 宜子

四六判ソフト

-2020/11/24-

☆好評発売中☆

通常価格(税込):
2,200
ポイント: 44 Pt
販売価格(税込):
2,200
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書籍紹介

五、六世紀になり忌部族と呼ばれるようになる部民の先祖が紀元前から阿波、現代の徳島にいたことをご存知でしょうか?

天皇の祭祀に携わってきた部族で、令和時代にも新天皇のため、大嘗祭にお召しになられます麁服という麻布を織るために、大麻の種を植えるところから始めます。この麻布、どこの麻布でもよいわけではなく、阿波の三木山、山頂の限られたところで作られたものでなければならないのです。

なぜ阿波なのか、初代からずっと天皇の古里は阿波を中心とした四国の民であって、天照大御神は、阿波女であったからなのです。

古代、奈良が大和と呼ばれるもっと以前には、倭である阿波を中心とするほぼ四国全域にわたって邪馬臺国と呼ばれる国があったのです。

その国では天皇が選出され天皇の祭祀を受け持つ忌部と呼ばれる部族がいました。

著者は、ある忌部族のひとりと会いました。彼は忌部同士での血脈を現在まで引き継いだ人物でした。忌部の口伝を知る唯一の人でした。

そして、忌部族の口伝を著者は伝授されました。

お互いにいいところをきちんと認めて褒め合いましょう。
相手を尊重しましょう。
慈愛の心を忘れないで接しましょう。等々

人としての生き方の普遍的な基本中の基本ですが、
どの程度、日頃実行しているのか、されているのか、
実際は十分とは言いがたい世の中なのではないでしょうか。

著者は、その口伝を元にして、童話のような物語として、つるぎやまに住む三人のひげじいの話として、忌部の思いを広く伝えようと、わかりやすく、優しく書きました。

第一話 どの母さんの子も、かけがえのない神の子
第二話 生きる場所
第三話 勇気
第四話 空海の道
第五話 宗教戦争なんて
第六話 結婚は受験と同じ
第七話 みんなを幸せに
第八話 いいことを黙ってしよう
第九話 幸せのあり方
第十話 核兵器のない世界へ
第十一話 人のために
第十二話 ひげじいの基礎口伝
第十三話 あすかの武士道
第十四話 ベトナム警察官が泣いた話
第十五話 イスラムの王様
第十六話 自分を認めてもらいたい
第十七話 モグラさんの絵本
第十八話 つるぎやまの三賢者

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