30年の時を経て待望の復刻!高橋良典が秘密の暗号文書『新撰姓氏録』に挑み、エジプト?インド?日本人の真のルーツを [coming-out]した名著!
アナグラムに秘められた“暗号解読の完全攻略マニュアル” これであなたも真実の歴史の発見者!
何事もまず疑え!自分の頭で考えよ!疑問のないところに進歩はない!パワフルに突き進み、次々と謎を解き明かす名探偵・高橋良典のアナグラム・テクニックには目からウロコ!専門書に書かれた恐ろしく非科学的な記述に惑わされるな!
・平安初期、嵯峨天皇のもとでまとめられた天皇家監修の由緒正しき『新撰姓氏録』
・それは、日本の有力士族の家系由来記のはずだった…
・しかし、そこにはとんでもない秘密が隠されていた!
・古代天皇家と日本の有力士族の秘密の〝暗号文書〟
・本当にあったことを神話化するために、綴りを入れ替えてしまう手法“アナグラム”とは?
・古代日本の真実の歴史、日本神話の神々のモデルとなった人物の謎を解き明かせ!
・古代日本には想像もつかないほどの天才的アナグラマーが存在した!
・古代の人間のグローバルな宇宙感覚を見直そう!
・アナグラムを操り、世界各地の神話・伝説・叙事詩を見直せば、失われていた真実の古代史が見えてくる!
・日本神話の高天原はインドのデカン高原にあった⁉
・インドに行けば、日本人の祖先が残した文化遺産・失われた歴史の真相がわかる!その手がかりが『新撰姓氏録』の中に!
・『宮下文書』には古代インドの文化について記されていた…なんとそれがまさしく、日本の高天原文化!
・次々と明らかにされる、高天原の王とインド古代都市とのつながり…
・日本人の祖先、インドのクル族やアイヌのカラ族は、古代に破滅的な戦争を経験していた
・その戦争は、地球のさまざまな場所で活躍していた日本人の祖先の功績を消し去ってしまった…
・古代の核戦争は、二千八百年前にアーリア人のヤーダヴァ族が引き起こした⁉
・日本の叙事詩『ユーカラ』とインドの叙事詩『マハーバーラタ』に描かれた戦争は、なんと同じものだった!
・“クルの宝”を求めて侵入してきたアーリア人は、神々が築きあげた高天原文明に破滅をもたらした…
・地球の迷宮・アガルタの地下都市に隠された古代宇宙文明の遺産〝クルの宝〟は、今や我々の目の前にある!