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コロナワクチン幻想を切る

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ISBN:
9784864719940

 

著者:井上 正康(大阪市立大学名誉教授/分子病態学)

坂の上零(プロデュース)

四六判ソフト

-2021年4月2日発売-
☆好評発売中☆

通常価格(税込):
1,760
ポイント: 35 Pt
販売価格(税込):
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書籍紹介

新型コロナは感染力が6倍強くなった風邪コロナウイルス!

ベストセラー『本当はこわくない新型コロナウィルス』の著者にズバリ聞いた新型コロナウイルスとの正しい付き合い方!

井上:今、日本における混乱の一番大きな原因は、専門家を含めて「PCR陽性イコール感染者」という誤解が横行している事であり、これが大きな負の遺産になっています。PCR陽性と感染は全く別の次元なのに、陽性者を感染者とすりかえてしまっている。これを専門家がきちっと正ださないところに日本における混乱の原因があります。

坂の上:陽性になったからといって感染者ではないと、先生はおっしゃるわけですね。

井上:そうです。皮膚やスマホに大腸菌がくっついているのと変わりません。

坂の上:ぜひ今の先生のご見解を、日本の航空会社と各国政府に教えてあげたいと思います。

井上:昨年末から接種が始まったのは遺伝子ワクチンで、ウイルスの遺伝子をカプセルで包んで筋肉内に注射します。すると、筋肉の細胞がコロナウイルスのスパイクをつくるようになります。これは投与した遺伝子を体内で発現させて免疫反応を誘起する初めてのワクチンなのです。

坂の上:これは新聞記事になっています。IBMと日立が0.05ミリのマイクロチップの開発に成功しました。これを人体に入れることによって、マイナンバーとかソーシャルセキュリティナンバーといった個人を特定できるIDナンバーとひもづけるのではないか。AIによる、全ての人間のデジタル管理・監視社会の始まりとなり得ます。それもあって、私はワクチンに慎重なのです。

著者紹介

井上正康(いのうえ まさやす)
大阪市立大学名誉教授・現代適塾 塾長

1945年 広島県(戦後の生まれ)
1970年 岡山大学医学部卒業
1973年 インドペルシャ湾航路船医
1974年 岡山大学大学院 修了(病理学、医博)
1980年 Albert Einstein医科大学内科学准教授
1982年 Tufts大学医学部教授(分子生理学)
1982年 熊本大学医学部 助教授(生化学)
1992年 大阪市立大学医学部教授(分子病態学)
2011年 大阪市立大学 名誉教授
宮城大学 理事・副学長
大阪市立大学特任教授(脳科学)
2013年 健康科学研究所 所長(産業医学)
大人の学校・現代適塾 塾長
2015年 ㈱キリン堂ホールディングス取締役
2019年 腸内フローラ移植臨床研究会評議員 FMTクリニック院長

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