【Ⅰ】 Meet Stella
1、calling 5:35
2、waiting 8:49
3、meet Stella 12:43
4、rhythm of Stella 14:50
5、melody of Stella 13:26
Hi-Ringo Lyra(ヒーリンゴライアー)
【Ⅱ】Into Stella
1、into Stella 14:14
2、Stella symphony 15:14
3、byond Stella 15:34
Liner notes
ライアー
スターシード(クリスタル音階)
ステラ(レイラニ音階)
2021.6.18 Live sound source
演奏
Hi-Ringo
ryra:tabla:kalinba:yamato ball:charm
ライアー協力/伴奏
Mariko Akiyoshi
音響
Takeshi Fujita(音のソムリエ)
スタジオ
神楽坂ヒカルランドみらくる
(愛工房 杉の部屋)
制作
Hi-Ringo Company
Hi-Ringoメッセージ
ノープランで臨んだスタジオ収録
第1弾「Hi-Ringo Liar レムリアの風」と同様に
今回も生きた杉材で囲まれた
神楽坂ヒカルランドみらくる
での収録となった
新木場の銘木屋さんで出会った瞬間購入してしまった
天然乾燥の杉
生えていた時のまま不定形な部分がそのまま
テーブルとなっている
今回はこちらに反響BOXとして協力してもらった
こちらが3曲目あたりからビシッビシッと鳴り出して
演奏に加わってくれたのも想定外の喜びとなった
「レムリアの風」収録時と同様に
レムリアンライアーを2台接続
を想定していたが
2曲目を終えたあと
秋吉まり子先生が
別の種類のライアーを出してきた
ステラライアー(桜材)
ステラは、さまざまな音階に
音を合わせることができるライアーだそうで
そのなかのひとつ
レイラニ音階のステラライアー
このレイラニ音階は
中右智子さんという方が
お伝えしているものだそうです
こちらが今回の助っ人となった
というよりこれ以後は
完全に主役
まさかの1人で初の2台弾き
ステラに触れた途端
発する高周波に
衝撃を受けた
いま最も必要な音
心地よくて
いつまでも弾いていたい
ステラというだけあって
星のエネルギーなのか
地球で断ち切られてしまっている
音の一つに違いないと直感した
途中緊急車両が3台ほど通り過ぎた
今回も録音を引き受けていただいた
音のソムリエ藤田武士氏は
このライアーの響きが引き寄せたと
自分もこのサイレンの音は
コラボレーションする必然があった
そう感じながら演奏していた
とにかく
ステラのレイラニ音階
湖面に太陽光がキラキラ弾ける
そんな状態が脳髄液の中に
超展開してます
いつまでも見ていたい、聴いていたい
そんなサウンドになっています
絶対音痴感と絶対予定不調和による
独特のグルーブ感をぜひ楽しみください