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日々祓い清めて、魔の仕掛けを断つ
和の祈り――大麻の叡智を暮らしの中に
◎依り代として機能する神聖な「大麻飾り」を
認定大麻飾り職人が一つひとつ丁寧に製作
日本古来より、神社の注連縄(しめなわ)や祓いの幣(ぬさ)をはじめ、
「祓い清めのツール」として御神事に使われてきた神聖な植物が大麻です。
伊勢神宮のお札を「神宮大麻」と言うように、
大麻は御守りとしての役目も果たし、
目に見えない形而上の世界に純なる意図を
到達させることができる強力な植物です。
実際に、邪氣穢れを去らせるものであることが
古代の様々な文献で示されています。
◎祓い清め産靈(むすひ)を起こす力。
信仰レベルを超え、心身や空間を浄化していく力。
そんな和の叡智が集約された大麻の計り知れないパワーを
生活に取り入れ身近に感じていただけるよう、
一般社団法人日本燦々代表の本間義幸氏に
直接指導を受けた認定大麻飾り職人が、
精魂を込めてお創りする「大麻飾り」です。
原料には野州麻の精麻を使用。
精麻とは、茎の靭皮(じんぴ)を発酵させ剥がした
繊維の部分にあり、祓い清めのパワーを秘める
神の依り代とされ、大麻の最も大切な部位として
扱われている、大変希少で価値の高いものです。
この「大麻飾り」には、伊勢神宮をはじめ
各社に奉納している特等級野洲麻の精麻を、
瀬織津姫の靈験あらたかな靈水でなめし、
1枚1枚手作業で整えられたものだけを用いて製作します。
精麻で結われた「大麻飾り」とともに祈れば、
完全なる調和の中でエゴの願いは弾き飛ばし、
本質的な真の祈りのみが運ばれていきます。
それほどまでに大麻が持つ絶対調和の波動は
きちっと作用するのです。
根源的な宇宙の光と水、さらに火入れを行い、
依り代として機能する「大麻飾り」。
大麻の叡智を生活に取り入れ
その無限なる恩恵を享受していきましょう。
◎願いごとが叶うとされる縁起の良い結び
「二重叶結び」で招福を
神社のお守りや祝儀袋の水引にも使われる伝統的な結びである二重叶結び。
表側に「口」、裏側に「十」という漢字を見つけることができ、
合わせると「叶」になることから、願いごとが叶えられるという意味を持つ、
日本古来より受け継がれている結び方です。
◎大麻に触れる
生活の中に存在していた大麻を失った現代人は、
こびりついた穢れにより感覚が鈍麻になっています。
大麻は触れあいにこそ秘儀があります。
皮膚は、脳や脊髄同様に高度な情報処理能力を持ち、
即座に作用する大麻の祓いの力は心身を軽やかにし、
「憑かれからの疲れ」のループを断つ力の切り札となります。
<麻引きの作法>
「大麻飾り」の精麻部分を上から下へと引き撫でます。
心・体・霊の三位を祓う意味で3度、さらに強く祓い清めたい場合は、
3×3、もしくは3の倍数で何度でも引き撫でます。
大麻飾り 二重叶(かない)結び (小)
●精麻3枚使用
●参考サイズ:
[本体]長さ約22cm×幅約8cm
[吊るし紐]長さ約25cm
※本体の幅は飾り結びの幅の目安です。
※職人が一つひとつ製作するため、記載のサイズや写真とは若干異なる場合があります。
※ご注文を受けてから1点ずつ手づくりで製作するため、
お届けまで2週間程度お待ちいただきます。
完成後は職人より直送いたします。
※神事のお飾りであり、ご注文後のオーダー製作品のため、
オーダー後のキャンセル、ご返品にはご対応しかねます。ご了承ください。
この商品に対するご感想をぜひお寄せください。
