DNAと同じ「3D–ヘリカル/らせん構造」の驚異の炭素繊維
【CMC(カーボンマイクロコイル)】が未来を拓く!
生命にやさしく共鳴し高度機能を発現する世界オンリーワン技術!
電磁波・5G、地磁気、水の活性化、デトックス、生命力のアクティブ化まで--
無限の可能性を秘めた次世代素材を徹底解説!
「カーボンマイクロコイル(CMC)は人間の鼓動(脈拍)と同じ、約60回転/分の速度で回転しながら、まるで生き物のように成長します。そこには、人間・生命体と共鳴する命が宿り、意識すらもっているようにさえ感じられます。
宇宙のすべて=森羅万象の基礎原理である「らせん」構造をもつCMCは、まさに大宇宙に学ぶ“コスモ・ミメティック”(cosmo-mimetic)なものづくりの結晶であり、人間・生命体にやさしく共鳴する高度の新規機能の発現と無限の応用の可能性を秘めています--」(著者より)
元島栖二(もとじま・せいじ)
株式会社CMC総合研究所代表取締役
岐阜大学名誉教授、工学博士。
一般社団法人日本ヘリカルサイエンス学会会長、ヘリカル統合医療学会顧問、国際波動科学研究機構理事長、材料技術研究協会名誉会長。
1941年長野県生まれ。1967年、名古屋工業大学修士課程修了。1990年、岐阜大学に助教授として在任時、DNAと同じ二重らせん構造をもつ特殊な炭素繊維CMC(カーボンマイクロコイル)を世界ではじめて発見。その超弾力・伸縮性、電磁波吸収性、高エネルギー性、癒やし・鎮痛性、美容促進性、がん細胞の増殖抑制性、水素吸収性など、数々の高度機能を解明。文部科学大臣表彰科学技術賞をはじめとする多数の賞を受賞し、新聞・テレビなどのマスコミ報道でも大きな注目を受ける。多種多様な分野でのCMCの実用化にも成功。現在も、主に健康・福祉・医療・介護分野でのさらなる社会還元を進めている。
序 コスモ・ミメティック素材CMCが循環型未来社会を拓く
第1章 奇跡の素材CMCと出会う
第2章 CMCの特性と諸機能
第3章 CMCとゼロ磁場と地磁気
第4章 CMCと電磁波・5G
第5章 CMCと水の活性化
第6章 CMCとデトックステクノロジー
第7章 波動共振法とCMCセンサー
第8章 CMC研究の最前線