15,000円以上お買い上げで 送料無料!!
15,000円以上お買い上げで 送料無料!!

現在のカゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

カゴの中を見る

ログイン

メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れた方はこちら

今すぐ会員登録

増補改訂版 [日月神示]夜明けの御用 岡本天明伝

  • NEW
ISBN:
9784867420379

 

著者:黒川 柚月

四六判ソフト

-2021年10月5日発売-
☆好評発売中☆

通常価格(税込):
3,300
ポイント: 66 Pt
販売価格(税込):
3,300
注文数:

書籍紹介

『日月神示』を直受しながら、天界の姿をこの世の写す雛型神業を演じていた岡本天明の知られざる足跡を明らかにした名著に新情報を追加。生誕150年目の出口王仁三郎から岡本天明へと託されたバトン予言!
奥山・中山・一宮の神業、榛名山神業、アマアカタ(印旛沼)鳴門神業、諏訪鳴門神業、瀬戸内鳴門神業、十和田湖神業、オワリの御用、タニワ(丹波)の御用、甲斐の御用など、岡本天明の神業記録は、『日月神示』を読み解く必須の「魂の航海図」!
天理教中山みきが「唐人コロリ」と預言し、法元辰二が作った「ひふみ」写本では五六七を"みろく"と読めずに"ゴロナ"の世と読んでいた。国難を打開するための、日月神示と伯家神道の神祭りの所作を追加!

日本全土を巡る岡本天明の交遊録から、近現代の日本の霊脈が見えてくる労作です。一例を挙げると
甲斐の御用の重要人物はマクロビオティック創始者「桜澤如一」/大物スパイ「桜澤如一」の代理として動いた天明/「高田集蔵」/日月神示に捧げた「矢野シン」の献身/岡本天明の奥山遷宮鎮座祭に参列していた「三島由紀夫」/千島学説(腸内造血)の祖「千島喜久男」医学博士と意気投合した天明/ひと月も天明の元にいた「笹目秀和仙人」(紅卍字会)/先妻佳代子さん、三典夫人/錦之宮「辻天水」……などです。
さらに、著者が掘り起こした貴重な情報が満載です。

・空飛ぶ円盤のことを知った天明は「自分が訪れた霊界は宇宙だったのではないか」と思っていた
・天明最期の神業の地・菰野の至恩郷のご神体は、王仁三郎の意を汲んだ淡路裏神業で「元井戸」に奉斎されたご神体(王仁三郎作)そのものだった
・天明は「大本」流ではなく天皇祭祀を司る「伯家神道」流の祭祀法を行なっていた

王仁三郎ファン、日月神示ファンだけでなく、日本の霊脈を探るには、必須の文献と言えます。

目次紹介

まえがき 令和の時代の『日月神示』の存在意義とは
第一章 天の内流の啓示への準備としてあった出口王仁三郎との深い絆
第二章 扶乩の修練、交友の広がり、生活の苦闘……啓示を受け取る“前夜”
第三章 大本と決別して宮を開くに至る『日月神示』の始まり
第四章 世界の立直しを図る「夜明けの御用」へ怒涛の“終戦”前後の動向
第五章 神示を降ろしながら「雛型神業」を演じさせられての「ひかり教会」の発展と終焉
第六章 「天明五十六才七ヶ月ひらく」は幽界の中に……「至恩郷」と死の訪れ
補章 「まつり実践」--日月神示と伯家神道「祝の神事」を結ぶもの
エピローグ 「九つの花」に秘められた意味を解き明かす!

著者紹介

黒川 柚月(くろかわ ゆつき)
西暦1969年(昭和44年)東京都南新宿生まれ。服飾専門学校卒業。幼少期から心霊番組やUFO超常現象の本を読むのが好きだった。10代半頃より、西洋神秘学や大本教に興味を持つ。1990年(平成2年庚午)、千葉県成田市の麻賀多神社に参拝し、古代忌部氏の系統を探求する。1992年、全国の神社巡りを開始する。2000年より経論研究に入る。2014年、明治の国家神道に隠滅された古神道の神拝所作に関心を持つ。蝦夷(父方)と水軍(母方)の子孫。
共著に『富士は爆発するぞ! 日月神示が語る今この時』(ヒカルランド 2013年)『あらすじで読む霊界物語』(文芸社 2019年)。

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

会員登録のメリット
  • 新規会員登録でポイントゲット
  • 各種優待割引
  • 会員限定商品あり
今すぐ会員登録