戦後史で常識とされる
財閥解体・日本独立・象徴天皇制・世界平和機関とされる国際連合
その全ての虚妄を解く!
これらは全てが実は、戦後民主主義の妄想である
戦後レジームの洗脳を苫米地博士が初めて明らかにする!
実は、日本の体制は全て占領期につくられていた!
・累進課税導入は日本に資本家をつくらせないためだった
・NHKの略称はGHQの民間情報教育局の発案だった
・国際連合はUnited Nations で連合国のこと。第二次大戦戦勝国51ヵ国の機関だった。それは敵国条項で明らかである。
・インフレ退治のドッジによって設立された組織が通商産業省だった
・GS(GHQの民政局)はマスコミを操り邪悪な人間を排除する経済安定本部(あんぽん)を創設、これが経済企画庁であった
・GSは自分たちの手足として動く隠匿退蔵物資を操作する機関の必要性を痛感し、昭電疑獄事件捜査本部を改組して検察庁に設置した。これが、東京地検特捜部であった
つまり戦後の全ての体制は、GHQによって作られていたのだ!
知られざる戦後体制の洗脳
・戦時中、貴金属や燃料、建設資材などを日本軍は接収し、本国に送っていた。つまり、当時の日本にはアジア全域から金銀・プラチナ・ダイヤモンドなどが送られていた
・GHQは、天皇家が戦争関連株で巨額の運用益を出していることを指して、マネーギャングと言っていた
・中央銀行の中の中央銀行とも言われる業界の指導的立場となっているBISだが、戦時中はナチスドイツの資金を世界で唯一決済していた悪名高き存在
・GHQが行ったとされる財閥解体だが、教科書にも歴史の事実として書かれている。いま街を見回せば、三井、三菱、住友、これらの文字を冠した企業をそこかしこで見かける。財閥解体などなかったのだ
・天皇家は、敗戦の直前まで赤十字と頻繁に連絡を取っていた。天皇家の資産はこの赤十字を通じてBISにもたらされていた可能性が高い
・驚くべきことに米軍のトップはいずれもウオール街のトップだった
・ウオール街版の財閥解体の実態は資本家の追放であり、追放されてできた穴に自分たちが入るのがその目的だった
苫米地 英人(とまべち ひでと)
認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長、マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。
同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現Language Tech-nology Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
また、晩年のルータイスの右腕として活動、ルータイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「TPIE」、「PX2」、「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルータイスと共に活動。現在もルータイスの遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。苫米地式コーチング代表、
サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとしてPX2と並行して普及活動中。