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妖精たちのふーよよ村物語 第1巻

  • NEW
ISBN:
9784867421000

 

文:髙草洋子

絵:髙草 俊和

四六判ソフト

-2022年4月12発売-
☆好評発売中☆

通常価格(税込):
2,200
ポイント: 44 Pt
販売価格(税込):
2,200
注文数:

書籍紹介

ふーよよ村のふーよよ科学研究所に入ると、
そこには大きな地球儀があり、
また壁いっぱいのスクリーンに地図が映し出されていた。
地球儀の表面には小さな雲のようなものがいくつも浮かんでいて、
そこにはそれぞれの名前が書かれている。
この妖精の世界地図で雲のようなものは、地球の人間界と同じ地球でも次元の違う妖精界がそれぞれの地域で密接に繋がって、影響しあっていることを示していた。

今日は子供たちの研修遠足。
子供達は年に一度、人間界に行ける特別な日。
大人にならなければ勝手に行くことができない人間界に行けることで
子供達の顔はみな、興奮して上気していた。
ミエミエ草を食べると、妖精達の体は倍くらいの大きさになって
人間にも見えるようになり、言葉も交わせるようになる。
けれど、そのためにはいくつもの注意事項があって、
子供たちに重々言ってきかせるのだが、それを聞いていない子供達がいて、
大変なことが起きた……

『妖精心得』
一つ、妖精は人間に存在を知られてはならない。
一つ、ミエミエ草を食べた時は十分注意して体を慣らしてから行動すべし。
一つ、妖精は無闇にチョーダイ菜(お金)を使うべからず。
一つ、妖精はバットボーの木の粉を絶対に妖精にかける(消える)べからず。
一つ、妖精の子供は人間界ではけっして単独行動はせず、やむを得ず行動する時は必ず指導担当者に報告し指導を受けること。
一つ、子供妖精は見えない草を食べてから必ず日没前に虹の門から妖精界に戻るべし。
一つ、人間界は危険に囲まれていることを忘れるべからず。

著者紹介

髙草 洋子
日本画家(日本美術家連盟会員)、文筆家、食養料理実践家。
1950年6月9日富山県に生まれ、5歳で東京浅草に転居。
18歳で水墨画を佐藤紫雲に師事、毎日新聞水墨画教室講師を務める。
21歳で日本画を上野泰郎に師事、以後、1~2年に一度、グループ展・個展を開催。
2009年、「おこめキッチンらぽーむ」を開店。店長として勤務。
画業、子育ての傍ら文筆活動も始める。
2000年 「びんぼう神様さま」を地湧社より出版
2003年 「風と琴」を地湧社より出版
2008年 「若杉友子の野草料理教室」を自費出版
2018年 「若杉友子の野草料理教室改訂版」を自費出版

髙草 俊和
1953年10月21日生まれ。早稲田大学東洋哲学科卒業。
テニスインストラクター(USPTR)。
野草料理研究家で食養生の大家の若杉友子氏と出会い、
妻である髙草洋子とともに自費出版本「若杉友子の野草料理教室」出版に関わる。
レインボープランズ株式会社経営を経て、大阪府箕面市にレインボーインドアテニススクールを開業。
施設内に「おこめキッチンらぽーむ」を併設し、食養生の情報発信と食材提供を行ってきた。
京都府南丹市に自社農場を設け、自然農による食材の調達を目指す一方で、
ロシアのダーチャのシステムのことを知り、日本でのダーチャ普及のため、
「NPO法人ダーチャサポート」を設立し理事長を務めた。
ITにも造詣が深く、ホームページ制作、ロゴ作成、
チラシ作成などのデザインを伴う多くの経験は本作の挿絵にも生かされている。

~著者関連ページのご紹介~

●「妖精たちのふーよよ村物語」ホームページ
https://fooyoyo.jp/
●ふーよよ ONLINE SHOP
https://fooyoyo.stores.jp/
●Toshi's Room
https://toshi.fooyoyo.jp/
●洋子の部屋
https://yohko.fooyoyo.jp/
●YouTube動画(HD:1920×1080)
https://www.youtube.com/watch?v=XETNwdqU4fI
●FaceBook記事
https://www.facebook.com/100002220448303/videos/360423169296676/

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