万物創造の謎は地球共鳴波動倍音(ハーモニクス)に隠されていた?!
脳波・アルファ波研究の第一人者がたどり着いた50年超にわたる脳波研究の集大成!
前著『奇跡の≪地球共鳴波動7.8Hz≫のすべて』で、人間がESP(超感覚知覚)やPK(念力)、気功やヒーリングといったいわゆる超能力を発揮するときに≪脳波7.8Hz≫が頻出するという実測結果をまとめ、そこから「地球固有の周波数≪シューマン波7.8Hz≫と≪脳波7.8Hz≫が共鳴するとき各能力が発揮されいのちが躍動するのではないか」という仮説を導き出し、発表した志賀一雅博士。
それから3年半。生後1か月の赤ちゃんの脳波、3歳男児の脳波、激痛時の脳波、インド・ジャイナ教最高聖者の脳波、ショートスリーパーの脳波、脳波と細胞マイクロバイブレーションの同時計測などの実測を経て、「シューマン波とその高調波(一次〈F1〉~四次〈F4〉≒倍音)」に着目したさらなる仮説を本書にて展開!
「いささかおそれ多い表現ですが、万物の創造主はバンアレン帯なのではないでしょうか。その源は太陽ですが、どうも神や仏はバンアレン帯のプラズマ振動を擬神化・擬仏化したものではないかと思えてなりません。」(本文より)
新発見も盛りだくさん!
・地球を取り巻くシューマン波とその「高調波(一次〈F1〉~四次〈F4〉≒倍音)」が脳波区分と対応している
・ESP(超感覚的知覚)やPK(念力)現象を起こしているとき脳波はF1~F4を含んでいる
・生後1か月の赤ちゃんが大泣きしているときの脳波から新発見!
・激痛時に出現した意外な脳波
・ストレス時の脳波とされてきた「ベータ波」に新たなる目的&メカニズムが見えてきた
・猫の細胞マイクロバイブレーションにも7.8Hzが!
・人間は空間電磁波からエネルギーを取り込んでいる?!
志賀 一雅(しが かずまさ)
1937年東京生まれ。電気通信大学卒業。工学博士。脳力開発研究所相談役。「アルファ波」研究の第一人者。大学卒業後、松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)に入社し、東京大学物性研究所で半導体物性の研究に従事。1976年から松下技研主任研究員と東京大学工学部計数工学科研究員を兼務し、「脳波」の研究を開始。アルファ波の「驚異の力」を解明する。2011年、脳力開発の発展に尽力により、米国HHS(米国保健社会福祉省)の大統領諮問機関が認定する「GOLD AWARD(金賞) 」を受賞。著書に『[新装版]奇跡の≪地球共鳴波動7.8Hz≫のすべて』(ヒカルランド)、共著に『インド占星術の密教ジャイナ占星術』『おかげさまの法則』(ともにヒカルランド)ほか多数。