ホップから生まれた究極のCBDがひらく
新たなる道、可能性に満ちた未来!
健康の鍵を握るとされる
「内因性カンナビノイド・システム」のバランス調整に
寄与する物質として
注目を集めるCBD(カンナビジオール)。
しかし、CBDの代名詞「麻」は、
幻覚作用などのある
THC(テトラヒドロカンナビノール) も含むため、
日本では流通や使用に法規制があります。
そんな状況に
道をひらいたのが、ボミ・ジョセフ博士。
博士は、麻の近縁種ホップ(麻科・カラハナソウ属)に注目。
THC生成の酵素を持たず、
CBDを含有する品種固定に成功しました。
(アメリカの植物特許取得)
本書は、
その奇跡ともいえるホップ・究極のCBDについて
まとめたものです。
奇跡のホップとご縁がつながった
著者のエピソードにはじまり、
ジョセフ博士の開発秘話や、驚くような改善体験
CBDが健康に貢献する仕組みや、大切さ
また、日本におけるCBDの現状など、
著者が医療業界に身をおいていたからこそ伝えられる
CBDにまつわるさまざまな情報も満載。
CBDに対する
新たな認識の扉が開かれることになる1冊です。
Chapter 1 奇跡のホップとこうして出合ったのです!
Chapter 2 開発者ジョセル(ピークヘルス)と初対面のとき
Chapter 3 アーユルヴェーダでの大麻と大麻CBDのTHC問題
Chapter 4 奇跡のホップが呼び込んだ奇跡の改善体験!
Chapter 5 悪性リンパ腫の2人の感謝さんの2つの結果!
Chapter 6 一番品質の良いCBDを探してみたら……
Chapter 7 生物活性、CB2受容体の親和性の検査のこと!
Chapter 8 最初すごく効いたヘンプCBDを抑え込んだ規制とネガティブ・キャンペーン!
Chapter 9 これが奇跡のホップCBDのエビデンス!
Chapter 10 内因性カンナビノイド・システムが整わなかったら、全部の病気になります!
Chapter 11 「片頭痛」「線維筋痛症」「過敏性腸症候群」「てんかん」「過敏性眼症候群」「精神神経症状」とCBD
Chapter 12 内因性カンナビノイド・システムの整え方!
Chapter 13 薬として入ったものを体は毒として認識するのです!
Chapter 14 制吐作用、抗痙攣作用、抗精神障害作用、抗炎症作用、抗酸化作用、抗がん作用と認知症
Chapter 15 水溶性CBDなら血中に入り体中に行き渡ります!
Chapter 16 100%植物由来の純粋CBDには、輝く未来がある!
上古 眞理(じょうこ まり)
平成2年滋賀医科大学卒業、医学博士、認定内科医、神経内科専門医、指導医
長年地域の病院にて勤務(緊急、急性期、リハビリ、往診)神経難病をたくさん見ていく中で使用医学の限界や矛盾を感じ、予防医学、西洋医学以外の医療に興味を持ち学ぶ。令和元年12月病院退職後、Peak Health Energy社を設立。
蒲生 展之(がもう のぶゆき)
上古眞理博士と出逢い、Kriya®Hopsを日本に広めるために会社を設立。
2019年12月に上古氏と共にボミ・ジョセフ博士に会い、彼の健康に対する考え方に感銘を受けたことで決意を新たにした。