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ハマスvsイスラエル 何が彼らを争いに掻き立てるのか?!

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ISBN:
9784867423455

 

著者:モサブ・ハッサン・ユーセフ

訳:青木 偉作

四六判ソフト

-2024年2月6日発売-
☆好評発売中☆

通常価格(税込):
2,750
ポイント: 55 Pt
販売価格(税込):
2,750
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書籍紹介

憎悪、陰謀、赤貧、権力の濫用、拷問、自爆――世界中のメディアを騒がせている中東の指導者たちの裏取引の現場も目撃した!ハマスの7人の創設者の1人を父にもつ著者による衝撃の告発!全米でベストセラーとなった禁断の書『ハマスの息子:Son of Hamas』待望の復刻版!今こそ、ここで、日本人が知っておくべき重要な情報!

ハマスの残虐な実態を誰よりも良く知る、本書の著者モサブ・ハッサン・ユーセフ氏が、二〇二三年十一月二十一日に国連において訴えた叫びを、世界はどのように聞いたのか。

「ガザのハマスのテロ集団を根絶しなければ、そしてガザを、ガザの人々に返さなければ、テロリストたちに正当性を与えることになってしまう。そして、それは今後、もっと大きな戦争をもたらすだろう」と警告している。

テロリストの息子であるモサブ・ハッサン・ユーセフは、苦悩の極致の中で辿り着いたその結論によって、父親を含む一族から裏切り者として断罪されている。

すべての秘密を明るみに出し、中東の平和を願い続ける著者の「究極の結論」とは何か?
中東の人々は、なぜ共存することができないのか?
イスラエルの土地は、本当は誰のものなのか?
なぜパレスチナ人は、これほどまでにイスラエル人を嫌うのか?
イスラエル人とパレスチナ人は、どっちが正しいのか?

終わりなき紛争、途切れることのなく続く中東問題。
まさに今、一触即発の事態。ハマスを最もよく知る著者が、その核心に迫る!

今回、日本人としてショックだったのは、ハマスがSNSに掲載した、一枚の写真である。
それは、ニ〇ニ三年十月七日にガザに拉致されたイスラエルの人質の写真であった。
そしてなんと、その人質の背景にある砂袋には、「日本国民からパレスチナ難民のため」と書かれているではないか!
日本政府はパレスチナ難民に巨額な資金を援助している。
しかし、実際は日本国民の税金から賄われているその資金がハマスの手に渡り、結果的に、テロリストを支援して、無辜の市民を殺すための武器を作る資金となっていることを証明する写真だったのだ。
日本政府は今後、パレスチナへの援助を全面的に見直す必要がある。(訳者後書きより)

著者紹介

モサブ・ハッサン・ユーセフ
1978年、ヨルダン川西岸のラマッラでイスラム教の家庭に生まれる。父親のシェイク・ハッサン・ユーセフは、イスラエルへの自爆攻撃などで国際的に知られるテロリスト集団「ハマス」の7人の創設者のひとりである。
1987年に始まった第一次インティファーダでの投石など、少年時代からパレスチナ人の抵抗運動に身を投じ、イスラエル軍に捕えられ投獄・釈放を繰り返す。獄中で見たハマスの実態に衝撃を受ける。その後、イスラエル総保安局シン・ベットに協力し、シモン・ペレス外相(現大統領)の暗殺計画の阻止をはじめ、多くの無辜の市民の命を救う。
2007年に渡米し、2010年政治亡命する。

・訳者
青木 偉作
エルサレム・ヘブライ大学社会学部政治学科卒。日本経済新聞社記事審査部スタッフを経て、現在、大阪大学・ユダヤ文化研究会ヘブライ語講師。主な訳書・著書に『日本の強さの秘密』(日新報道)、『ユダヤ人に学ぶ日本の品格』(PHP)、『ユダヤ人の勉強法』(中経出版)、『まずはこれだけヘブライ語』(国際語学社)等がある。

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