人生と仕事に迷いがなくなる 「ラストミッション」の見つけ方
・私たちは、これまで誰も経験した事がない時代に生きています。
次から次へと決断しなければいけない事柄が押し寄せ、何をどうすればいいのか、ストレスで自分がわからなくなり心が「助けて」と、悲鳴をあげたくなります。
しかしそんな時だからこそ、自分の心に向き合い対話をすることが大切なのです。そして、自分に課せられているラスト・ミッションを見つけて、未来へ前向きに進む事が必要なのです。
・自分の弱さを認めた時に、心は癒されます。
瞑想を通して、過去に起きた人生の「ターニング・ポイント」をイメージして、その時の自分に話しかけてみる…
苦しくて悲しくて、心が傷き、「自分が嫌いだ』と思うような事があったとしても、諦めないで自分を信じて話しかけ続けていると、心は少しずつ癒されてきます。
そうして、瞑想を通して過去の自分に話しかけ心が癒されると、意識が過去から現在に戻り、未来へと前向きに進む事が出来るのです。
・私たちは、何のために生まれ、何のために死んでいくのか。
私たちは皆、生まれた時に人生のゴール、「ラスト・ミッション」を知っていて、それぞれが、それぞれのゴールを目指して生きていると言われています。
それでも、人生を重ねていく内にそのゴールを忘れてしまい、何のために生きているのかが解らなくなってしまいがちです。
この本には、自分が生まれてきた理由を知り、「心」と「タマシイ」を成長させて、「未来」へと導く光を見出しく、そう、あなたの「ラスト・ミッション」を思いだし、生きるチカラに変えていく方法が記されています。
あなたが「意識」の存在として感受性を高め、一瞬、一瞬を素晴らしい時と感じながら夢や希望を持ち、より良い人生を過ごす事が出来るようにと心から願っています。
2024年2月吉日
レバレンド・サトシ
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【瞑想を試した方からの感想】
瞑想で、私は13年前のことを思い出しました。
13年前に主人を亡くした時、どうして生きて行けばいいのか途方に暮れてしまい「早く私も引き上げて欲しい」と願っていました。
瞑想では、今の私が13年前の私を励ましているシーンが浮かび上がりました。
「大丈夫。立ち直れるよ」と声をかけたら、涙が止まらなくなりました。
主人の命日が近いので、守護霊が教えてくれたのかも知れません。
心の中では、思ったより傷ついていて、それが癒やされたように感じます。
ありがとうございました。
レバレンド・サトシ
瞑想家、ヒーリング教室シャスタ主宰。
生まれた時から目に見えない世界を身近に感じながら育つ。25歳で渡米、ハワイ州の大学(BYUH)を卒業後、シリコンバレー、スタンフォード大学等にて就労。
世界で活躍しているヒーラーを数多く輩出している全米でも有名な「BPI」(バークレー超能力研究所)にて、瞑想、ヒーリング、透視能力開発などを本格的に学び、男性では、世界ではじめて「スピリチュアルミッドワイフ」(魂の助産師)の資格を取得。「レバレンド」(聖職者の称号)を授かる。卒業後は数多くの瞑想家、ヒーラーの育成に関わる。
その後、20年以上の在米生活を経て2010年に帰国、「ヒーリング教室シャスタ」を大阪に設立。アメリカでの理論的な学び、6000人以上のカウンセリング経験を活かし、本質の透視、ヒーリング能力をベースとした瞑想クラスの指導、経営者のためのビジネス、空間のヒーリング、スピリチュアルカウンセリングを手がけている。また、国内外で瞑想の大切さを伝える講演活動にも力を注いでいる。
著書に『いのちのやくそく』(池川明共著・センジュ出版)、『パワースポットのつくりかた』(フォレスト出版)がある。
http://shastahealing.com/