かつてイスラエル人が辿り着いた135度線の淡路島。今も古代ユダヤの文化・風習が今も残る。なぜ出口王仁三郎もそこを注目したのか。スピリチュアル界で大注目の淡路「シオンの山」の全貌が解き明かされる。
「紫苑(シオン)の山」はシリウス・縄文・ユダヤをつなぐ神座だ。日本人がシオンの民だと目覚めるとき135度線の淡路島からみろくの世が開く!
・記紀の編纂に影響を与えた淡路の海人族
・失われたイスラエル10部族と大和朝廷成立のシンクロ
・古代ユダヤ人が日本史の表舞台から消された理由
・由良=ユダヤ!?
・沼島【ぬしま】=ヘブライ語「シュシマ」!?
・古代ユダヤ文化が今も伝わる淡路島の風習
・由良「ねり子まつり」=ユダヤ「過越しの祭り」
・遺跡からダビデ紋、指輪、ヘブライ語の石板!
・ユダヤ教大司教も驚いたホト(女陰)を象徴する石室
・白山義高の裏神業と浪之上千代鶴の「桃之宮」
・地軸修正でムー(右脳)とアトランティス(左脳)が融合!
・7度目の立替で光を放つ14万4000人
・ワイタハ族のポロハウ議長「かつてマザーシップが目指した場所」
第1章 現代によみがえる「国生み・国造り神話」──いよいよ7度目の地球立替!
第2章 淡路島の聖地「紫苑の山」から日本とユダヤのむすびが始まる!
第3章 各自が自分のお役目をこなして、みろくの世が実現する!
第4章 淡路・四国に残る古代ユダヤ人の足跡──旧約聖書の風習が今も伝わっている!
第5章 王仁三郎が託した淡路・裏神業は、こうして完成した!
第6章 光の柱としての紫苑の山と龍族の目覚め
第7章 すべての人の霊的覚醒と地球再生に向けて
※本書は2014年6月に刊行された同名書籍の増補新装版です。