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正しい歩行姿勢に導いてくれる「アシブラ」の開発者、柔道整復師福光悠介さんは多くの患者さんを治療する中で、「不調の原因は歩き方にある」と気づきました。歩き方が悪いと姿勢が悪くなり、腰や膝、肩が痛くなったり、呼吸の仕方も悪くなります。すると、めぐり滞り、体に十分な酸素や栄養が運ばれず、機能が低下し、だるさ、頭痛、体内の不調に繋がります。 困っているすべての人がいつも私のところに通院するのは難しい。そのかわりに「アシブラ」を使って「自分自身でケア」してもらえれば。 そんな思いで開発された製品です。
人間の足の裏は親指の付け根辺り(母趾球)が厚くなっていて、やわらかい地面を歩くのに適した構造をしています。歩くとそこが土にしずみ、しっかりと地面を捉えてくれるのです。
理想的な歩行の姿勢は、足の親指、小指、かかとの3点でしっかりと体重を支えることです。
しかし、アスファルトなどの固い地面では母趾球が沈まず、その厚みで足のうらが小指側へ傾いてしまいます。これにより、歩行する時の足首角度、全体の姿勢が理想のカタチから歪んでいき、膝や腰、首に負荷がかかり、めぐりの滞り、体の不調に繋がっていくのです。
毎日固いアスファルトを歩いて体に染みついた歩行姿勢やクセを修正することは非常に難しい。私のところに来て、治療してもすぐに症状が再発してしまうのです。そこで正しい姿勢を維持して頂くために「アシブラ」を開発しました。開発にあたって私が注目したのは距骨という筋肉に覆われていない骨です。体が倒れないよう、重心をささえていて、足首のぐらつきを抑えるために大切な部位です。しかし、大変ずれやすい。距骨がズレるとそこに乗っている、骨や筋肉、内臓もずれ、膝や股関節、背中の痛み、めぐりの滞りによるむくみ、冷え性など様々な不調の要因となります。
「アシブラ」は装着すると、足が外側に傾くのを防ぎ、足首を前後からしっかり固定するため、距骨の位置がズレないようになります。伸びない素材を使い、足首本来の可動域を決めず、つま先が自然とあがる設計にしました。これにより、歩く度に脚を引き締めてくれます。さらにめぐりをスムーズにするため、現在、最も高い磁力を持つ永久磁石として知られているネオジム磁石を足の裏に当たる部分に内蔵しました。
「アシブラ」をつけると姿勢が良くなるのはもちろん、むくみや肩こりの軽減にも役立ちます。
歩き方が良くなると呼吸姿勢が良くなりますので「愛用するようになってから呼吸が深くなった」、「頭がスッキリする」と言われます。
仰向けに寝転んでみてください。足が外側に向いていませんか?人間はつま先の重さでこのような姿勢になりやすいのです。しかし、これもまた、ねじれやゆがみ、めぐりの滞りの原因となります。「アシブラ」は就寝時にも姿勢を正し、内蔵磁石によってめぐりのサポートをします。お客さまから「深く眠れるようになった」とのお声を頂いています。
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