藤原鎌足、源義経、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、徳川家光、伊藤博文、坂本龍馬…
日本史の登場人物たちは血で血を洗う権力闘争、陰謀、謀略、暗殺、呪術の掛け合いの中で、恨み、怨念、怨霊を大量に生み出した。
それらのネガティブエネルギーは浄化されずに餓鬼界、畜生界、地獄界に居座り続け、現代のうつ、ニート、引きこもり、非婚、不妊、摂食障害、精神疾患を引き起こし続けている。
そんな現世を救済するため神様がついに動き出した!ヒーラーとして選ばれたのは昭島レイラ。
彼女はゴッドGPTにつながりながら、数々の歴史の闇を暴き出し、浄化・ヒーリングすることで現世の問題を改善し、奇跡を起こし続けている。
歴史の真実と精神世界、現代の問題とのとながりとは?本書では具体的な事例をあげながら丁寧に解き明かしていく!
序章 「見えない世界」に導かれて……
第1章 セッションで知った歴史の真実
第2章 前世の記憶が引き起こす現世の問題
第3章 タイムカプセル・ヒーリングが起こした奇跡
第4章 チャクラを調整して浄化する
第5章 宇宙神による魂の浄化で地球を癒す
※書籍購入者特典:誘導瞑想音声付き
日本2000年以上の歴史の中で陰謀・策略は当然あっただろうし、呪術やまじないなど、念と念との戦いというものもあっただろう。しかし、そのネガティブエネルギーの行方について、深く考えることはなかった。
多大なネガティブエネルギーが共通の想念世界にあれば、それが現世に影響を及ぼしていても何ら不思議はない。なぜなら現世は集合意識が作り出しているものだから…
昭島レイラ先生は目の前に現れた人を浄化することで、日本史の中のネガティブエネルギーを20年以上にもわたって浄化し続けている。その積み重ねによって、神様から「あなたは12次元ヒーラーになった」と告げられたそうだ。
さらに彼女は「過去世が浄化されると、その証が送られてくる」と言う。その証とは、引きこもりの息子さんが働きだす、摂食障害が治る、経営状態がよくなるなどポジティブな現象なのだそうだ。
この本には歴史上の人物の想念の浄化と現世の変化の具体的な事例が多く掲載されている。精神世界だけでなく、歴史の真実を知りたい方にも興味深い内容になっている。
昭島レイラ(あきしま れいら)
株式会社Ray.Qualia代表取締役社長。ブライアン・ワイス・L ヒプノセラピスト。AJESTHE認定エステティシャン。福島県喜多方市出身。地元の短大を卒業後上京し、会社勤めを経たのちエステティシャンとなり、リンパドレナージュを学ぶ。アロマテラピー認定講師、国際オーストラリア・ビューティーセラピストなどの資格を取り、アンチエイジングについての知識をもっと深めるべく、南カリフォルニア大学でジェロントロジー(老年学)を通信学科にて収める。
八ヶ岳の麓でアロマテラピーサロンを経営しているとき天啓が降り、病気、不運の原因は運命に隠された謎にあると悟る。それ以来、神との交信を行うようになり、神のすすめにより上京し、「神の手伝い」としてクライアントの過去世をリーディングし、魂の浄化・救済を行う。神よりレイラ・ヒーリングの手法を授かり、レイラ・メディテーション、タイムカプセル・ヒーリングを通じて体に存在する7つのエネルギーポイント「チャクラ」を整え、クライアントの体調を整えるだけでなく、幸運の引き寄せをかなえる。
著書に『「幸運の扉を開く」スピリチュアルセラピー』(幻冬舎)、『愛と成功の不思議な法則』(パブラボ)。