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やっとつかめた シュタイナーの本質 【下】 ミカエルストリーム/円卓の騎士の現代的意味

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ISBN:
9784867424841

著者:板野 肯三(筑波大学名誉教授)

四六判ハード

-2025年4月3日発売-

☆好評発売中☆

 

通常価格(税込):
2,530
ポイント: 50 Pt
販売価格(税込):
2,530
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書籍紹介

カルマ、ホメオパシー、エーテル、惑星、悪の勢力と病原体――スピリチュアルサイエンスの生みの親は、こんな凄いことを言っていた?!

・もうひとつ、シュタイナーのいうカルマというものの独特なところは、悪いことだけをカルマの要因としてとらえるのではなくて、良いことも、悪いことも、どちらも、カルマの要因となると考える
・実は、脳の松果体と盲腸の間には相補性があるらしい
・霊的世界と宇宙人の文明圏は、実はつながっている
・地球に宿っている意識は惑星意識であり、太陽に宿っている意識は恒星意識である
・今の文明の状況は、これまでの世界観から脱皮して、新たな霊性と科学を統合した時代に向かう端境期にいるということなので、新しい世界観に向かっていってもいい時代になりつつあるということだろう。
・エネルギー保存の法則というのは、物質的な世界だけに働く法則ではない。霊的な世界を含めたあらゆる宇宙のすべてに働く法則である
・生命エネルギーというのが水に関係しているということである。エーテルというエネルギーが、実は、水と親和性が高いのである。水にエーテルが入るとか、宿ると言ってもいいかも知れない
・もうひとつ、シュタイナーの講義のなかに異彩を放っているものがあって、それが「暗黒の霊の転落」という題のついているものである。
・人間は、本来的には、病気かかるようにはできていない。病気にかかるという場合には、その人に、問題がある
・シュタイナーがワクチンに反対していたのは、こういうことが関係している。かかるべき病気には、かかる必要があるというのが、彼の基本的な考え方である
・シュタイナーの言う対処法は、「体は大丈夫だ」と確信して、忘れること、意識から外すこと、そうすれば、アストラル体の興奮を抑え、次第に安定化していくことができるということである
・シュタイナーが言っていることの中で、もうひとつ興味深いのは、ミカエルたちと悪の勢力たちが戦った結果、これに敗れた悪の勢力側は、天界にはいられなくなってしまったのだが、この時に地上に落ちたのだとシュタイナーは言っている。そしてその時に、病原体なるものが現れたのだそうだ。病原体なるものは、悪の勢力が地上に落ちたときに姿を変えたものであるということらしい
・シュタイナーが最後の講義で語ったことは鮮烈である。彼は、ミカエルのエネルギーにつながるようにと言っていた。ミカエルというのは、ミカエル大天使のことでもあるが、このミカエルが、太陽系の中心である太陽存在へのブリッジとして働く存在で、これが、地球人の次元上昇に関係しているというのである。
・ミカエルは、天界においては、前面に出て働いておられる情熱的で熱い方であり、地上における人類の霊性の目覚めを促しておられる方でもある。そして、これに匹敵する存在として、日本には、天照インパルスというものも存在する。天照という方も太陽存在へのブリッジを行う時に柱となる存在であるからだ。
・シュタイナーは、医療講座の中で、人間の肉体の中での情報伝搬にもホメオパシーによっているものがあると言っているので、このホメオパシー的力というのは、原理的に重要なものなのである。もっと一般的に言うなら、太陽系の惑星から来るエネルギーというのも、ホメオパシー的であると言えるだろう。だから、ホメオパシーは、単なる技術の問題ではないのである。

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