内容量:5ml 成分:水、グリセリン、硫酸亜鉛、グルコン酸亜鉛、グルタミン酸Na、塩基性炭酸亜鉛、クエン酸、アルギニン、炭酸水素Na、水酸化Na、アルムK、水酸化K、硫酸、乳酸、硫酸Mg、塩化Mg、塩化Na、ヒューミックシェール、クエン酸Ca、クエン酸亜鉛、塩化鉄、ハチミツ、トレオニン、セリン、トリプトファン、グルタミン酸、グリシン、プロリン、システイン、チロシン、アラニン、ヒスチジン、メチオニン、バリン、イソロイシン、ロイシン、クララエキス、ショウキョウエキス、センキュウエキス、トウキ根エキス、オタネニンジンエキス、モモ葉エキス、エタノール、BG、アルニカエキス、アルテアエキス、オトギリソウエキス、カミツレエキス、スギナエキス、セイヨウキズタエキス、セイヨウノコギリソウエキス、セージエキス、トウキンセンカ花エキス。
*ザボン漬けの原理で濃度を濃くして細菌繁殖を防止しているためパラベンなどの防腐剤は一切使用せず、安心安全。
*香料などを含まないため原材料特有の香りがします。
*使用している水のベースは「六員環構造水」。
「静電気」というと、乾燥した冬場にビリッする体験を思い浮かべるでしょうが、それは「体表静電気」です。知らないうちに体内にたまった「体内静電気」とは別物で、体内静電気が現代のさまざまな病気の元凶と考えられます。
私たちは生きているだけで、つねに体内で静電気を発生させています。ものが触れ合うと静電気は発生するのです。例えば血管内では、血流が血管壁をこすったり、血液成分である赤血球と白血球がぶつかり合ったりしています。気管内や消化官内でも、たえず静電気が発生していると考えられます。静電気が血管にたまれば、赤血球は電気的に引き合うようになり、くっつきあって肥大化。その結果、血液はドロドロになり、流れが悪くなります。
特に脳は、体のどの部分より血流が盛んです。しかも脂質が多いために、静電気の貯蔵庫になってしまうのです。神経細胞を取り巻く「ミエリン鞘」(絶縁性のリン脂質)に一定以上の電気が貯まると、絶縁破壊による放電が起きると考えられます。脳内で雷が落ちると喩えれば、その危険性がわかるでしょう。脳の神経細胞がダメージを受けると、さらなる疾患につながっていく可能性が高まります。
放電が遺伝子を直撃すればがん細胞が生まれたり、自己免疫疾患になることもありえます。膵臓で放電すれば糖尿病、目で放電すれば視力低下、老眼、白内障などになるかもしれません。また、放電で最も多く発生するのは酸素との反応で、発生した活性酸素によって身体は錆びてしまいます。
亜鉛を活用「リフトアップセラム」
「体内静電気」を抜くためにはまず、裸足で地面に立ったり、手で地面に触れることが大切です。雨が降った後の地面や河原、波打ち際の砂浜など湿った場所ならさらにアース効果は高まります。ただし、体内静電気は1度抜いてもまたどんどんたまるので、できれば毎日数回、少なくとも1日おきには、短時間でも放電する習慣が必要です。ミネラルの多い食事や水道水で頻繁に手を洗うことなども有効です。
以前、ひどいアトピー性皮膚炎に悩んでいる人にアーシングを勧めたら、症状が劇的によくなりました。また薄毛に悩む青年に勧めたところ、髪の毛が生えてきたこともありました。若ハゲも体内静電気が原因の1つと考えられます。
半導体などの精密機器の工場では、神経質過ぎるくらいに静電気を除去しています。人間の細胞や遺伝子は、機械よりはるかにデリケートな性質です。「むくみは静電気が水分子を吸着して発生させたもの」と考えて、「リフトアップセラム」を開発しました。体内で鉄に次いで多く存在する必須微量ミネラルである亜鉛は、酵素の活性化をはじめ、免疫機能、細胞分裂、創傷治癒など、さまざまな生理機能に関与しています。化粧品で亜鉛は抗炎症作用や皮脂分泌の抑制を目的として配合され、肌トラブルの予防・改善に寄与しています。
『リフトアップセラム』は、静電気が水分子を引き寄せてむくみを引き起こすという新たな視点に基づき開発された美容液です。カチオン性(+)の亜鉛イオンと鉄イオンを独自に組み合わせ、これらの成分はマイナスの電気(静電気)を引き寄せて中和する働きがあります。また、塩基性処理を施すことで、今度はプラスの静電気に対しても中和する効果を持たせています。このように、プラス・マイナス両方の静電気をバランスよく整えることで、肌に余分な水分がたまるのを防ぎ、むくみを軽減し、引き締まった印象へと導きます。
元来は、母親の認知機能の向上を願って開発したものですが、多くの人に活用していただきたいと思っています。