※本書は、2019年9月にヒカルランドより刊行された『タイムトラベルからみたアトランティス』に加筆修正した増補新装版です。
ダマヌール(Damanhur)は、1975年にオベルト・アイラウディ(ファルコ・タラッサコ)によって設立された、イタリア北部ピエモンテ州にあるスピリチュアルな共同体です。ダマヌールの教えの特徴として、精神性と科学技術の調和を探る「科学と精神の融合」、古代エジプト、アトランティスにまつわる「エソテリック(秘教的)な教え」などがあります。
本書は、ダマヌールにおけるタイムトラベルプロジェクトを通じて得られた、ヴィジョンや記憶、体験をもとに、古代アトランティス文明を描いた “真実の記録”です。
主要なテーマ(抜粋)
アトランティスと古代エジプト
・錬金術を超えた魔法の科学
・アトランティスにつながるスターゲート
・肉体のタイムトラベルは可能
・通過できるのは有機的な肉体のみ
・タイムトラベルでみたアトランティスの全貌
地球の古代文明と人類の歴史
・ホログラムのような3次元という幻想の世界
・3000万年分の情報とストーリーを持っている人類
・地球外の太陽系の星々からやってきた種
・アトランティスの文明を受け継いだ古代エジプト
・神のようなレベルの精神性を持っていた人類
・人類はなぜ地球外生命体と出会わないのか
進化のための生まれかわり
・古代エジプトの地下都市ダマヌール
・エネルギー体の神々の役割
・地球人と地球外生命体の見分け方
・計画的な生まれ変わりの準備をするダマヌール
・7つの体と7つの異なったエネルギーの次元
・全ての人の想いを感じとっていたファルコ
宇宙すべての星々と銀河をつなぐシンクロニックライン
・古代中国、エジプト、メキシコ、ペルー、ネパールなどの聖なるポイント
・チベット、ネパール、古代エジプトの死者の書
・人類の覚醒のポイント、交差するシンクロニックライン
・異次元存在がファルコに手渡した神殿の設計図
・マヤ(幻想)のパワーを使うシンクロニシティ
・古代、君主のそばには必ず占星術師がいた
・アストラルトラベルを使いこなした進化した存在たち
・利他主義に生きるダマヌールの住民たち
・芸術的に錬金術やマジックが発展したアトランティス
――ほか