AI(人工知能)と
愛(自然知能)が交差する時代を
どう生きるか?
本書はその答えを、科学とスピリチュアル
理念と実践の両面から提案する
人工知能(AI)が人間の知能を超えようとしている時代に、本書はその対極に「自然知能」という新しい視点を掲げる。
自然知能とは、宇宙や生命に本来備わっている“調和の力”である。そ
して、その抽象的な概念を現実に落とし込み、携帯可能なデバイスとして結晶化させたのが、特許出願中の「ウズメコイル」である。
ウズメコイルは、単なるスピリチュアルグッズや護符ではない。
渦を巻くコイル構造が、全周波数を同時に発生させ、不足する波を補い、過剰な波を吸収する。まるで呼吸をするかのように有機的に学習し、使用者の状態に合わせて調整を繰り返す。
その仕組みは、自然知能そのものの働きを模したものであり、“調和をポータブル化した装置”と表現できるだろう。
実際に報告されている作用は興味深い。花粉をはね返す働き、近年注目されるシェディングの予防、さらには食品やワインの酸化を抑える可能性まで。
特にワインから酸化防止剤をマイナスするという試みは、専門家やソムリエをも驚かせる発見である。
また、スカラー波が減衰しないため劣化せず、半永久的に使える点も他に類を見ない特徴だ。
本書は、この装置の誕生秘話と、研究で積み重ねられた知見を紹介している。神経科専門医を含む医学博士2名と発明家・実業家の3名が、量子共鳴装置を駆使して5年にわたり共同研究を実施。
「数」「形」「色」「素材」「配置」「回転」という6つの要素から徹底的に検証し、電源不要で持続する調和デバイスを完成させた。
その過程は、自然知能という理念を物質化し、人類に役立てる試みそのものである。
ウズメコイルは、“科学的なお守り”と呼べる存在だ。
従来のお守りが時間とともに力を失うのに対し、この装置は劣化せず、現代の電磁環境や生活習慣に対応し続ける。
自然知能と最新科学をつなぐことで生まれた、21世紀型の護符──それがウズメコイルである。
自然知能と人工知能。両者は相反する概念ではなく、互いを照らし合う鏡である。
AIが未来社会を再構築するなら、NI(Natural Intelligence=自然知能)は人間の存在そのものを再定義する。
ウズメコイルは、その交点に立ち現れた“触媒”であり、本書はその思想的マニフェストである。
まえがき 調和の時代がやってくる ─ 日本から世界へ
ウズメコイルが指す「自然知能」とは?
「人工知能の土台は自然知能である」
本書の結論:対象物を調和させる装置の発明に成功
第1章 はじめまして、自然知能ウズメコイルです
第2章 現代医学から見た自然知能、あるいは振動医学
第3章 量子物理学から見た自然知能ウズメコイル
第4章 自然知能ウズメコイルに至る五年に及ぶ実験
第5章 調和とは自然知能
小川 陽吉(おがわ ようきち)
発明家
キャンプラ株式会社代表取締役
新宿美容内科医療クリニック事務総長
2023年 東久邇宮文化褒賞受賞、2021年 Dr. 中松世界天才会議2 位
溶存水素測定法や電磁気コイル、光線発生装置等、特許公開件数10件、特許申請数
16件、特許権4 件、商標申請数26件、商標権9 件
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加藤 健吾(かとう けんご)
神経内科指導医・内科認定医
1995年 日本医科大学医学部卒
同大学付属第一病院第二内科・栃木県県南総合病院・日本医科大学千葉北総付属病
院脳神経センター・同大学附属病院第二内科などで内科医・神経内科医として診療
に従事
日本医科大学大学院医学研究科博士課程・自治医科大学生理学教室で研究に従事し
医学博士号取得
2006年から武蔵嵐山病院に勤務
杉山 純夫(すぎやま すみお)
内科医・医学博士
1980年 群馬大学医学部卒
同大学附属病院・埼玉県立がんセンター・関東逓信病院・国立高崎病院にて放射線
科医として診療に従事
1997年から一般内科医として複数の病院を経て現在武蔵嵐山病院に勤務