生まれ変わりの輪から抜け出すために、
ヨーガは5000年もの間、
解脱(ムクティ)を目指してきた。
ガンジス河の源流、
標高4000m超の神なる地で
目の当たりにした無数の奇跡――
140年修行を重ねた伝説の聖者が開示する、
究極の教えとは?
『ヒマラヤ聖者が伝授する
《最高の死に方&ヨーガ秘法》』
の新装改題版、待望の刊行!
淡々と自分自身を磨きあげるヨーガ行者の存在が、この世界には必要だ。
自分自身をしっかりと見つめなさい、これ以外にヨーガの極意はない。
ヨーガは素晴らしい。ヨーガは面白い。生きていることは楽しい。死ぬことはもっとスリリングだ。
・ツンモ(体温調節)、ルンゴム(空中歩行)、テレパシー、磁極反転、時空旅行、不老不死──大聖者はこうして奇跡を起こす!
・ヒマラヤ聖者には会いに行っても会えない。聖者が弟子を選んで現れる
・ものごとはすべて必要性が関係しており、必要のない能力は開花しない
・自分のすべてを知ると、もう一度生まれてくる必要がなくなる
・悟りの最終段階である無想三昧(アサム・プラジュニャータ・サマーディ)は、その前の有想三味を十分に経験しなくては達することができない
・解脱とは、すべての執着から解放されること
・瞑想で意識エネルギーを遡れば、一〇〇〇年前のヒマラヤ聖者の残留意識に出会える
・みずからを素粒子より微細なタンマートラ(唯)と化し、体内旅行で全身の細胞を活性化させると、病気の原因が消え去る!?
・解脱が成功したか否かを知るには、ある〝サイン〟を見ればいい
【著者より】
大いなる悟り〝マハー・サマーディ〟は、ヨーガ行者の理想的な死を意味する。
ヨーガに熟達すると、自分自身の意思で、自分が選んだ日に自然死することができるという。
現世に対する執着から離れて、人間としての勉強を終えると、ヨーガ行者は解脱(ムクティ)を得ることができる。
そのレベルに達した行者は、自分の意思で人生を終えることができるのだ。
ヨーガは徹底的に自分自身をコントロールする。常識的には不可能な〝死〟さえもコントロールできる、ということだ。
※本作品は2012年10月、ヒカルランドより刊行された『ヒマラヤ聖者が伝授する《最高の死に方&ヨーガ秘法》』の新装改題版です。
成瀬 雅春(なるせ・まさはる)
ヨーガ行者、ヨーガ指導者。1976年からヨーガ指導を始め、1977年2月の初渡印以来、インドを中心にアジア圏を数十回訪れている。地上1メートルを超える空中浮揚やシャクティチャーラニー・ムドラー(クンダリニー覚醒技法)、心臓の鼓動を止める技法、ルンゴム(空中歩行)、系観瞑想法などを独学で体得。2001年、全インド密教協会からヨーギーラージ(ヨーガ行者の王)の称号を授与される。2011年6月、12年間のヒマラヤ修行を終える。成瀬ヨーガグループ主宰。倍音声明協会会長。日本速歩協会会長。朝日カルチャーセンター講師。主な著書に『時間と空間、物質を超える生き方』(ヒカルランド)、『ヨーガ奥義書』『クンダリニーヨーガ』『ハタ・ヨーガ 完全版』『クンダリニー覚醒 すべての人に宿る強大な精神パワー』『速歩のススメ 空中歩行』(いずれもBAB ジャパン)、『インド瞑想の旅』(中央アート出版社)、『仕事力を10倍高める』シリーズ(PHP研究所)は韓国でも発刊、監修に『あるヨギの成功の黄金律』(フォレスト出版)、訳書に『[実践版]ヒマラヤ聖者への道』(全6巻、ヒカルランド)など。