この宇宙は、まやかしだった──。
市議・県議として約20年。3万人の悩みを聞き続けた元県議会議員が、180人もの能力者を訪ね歩いた末に、ついに「宇宙の外側」へたどり着いた。
・この世の9割は、見えない世界が動かしている。行政の論理ではどうにも説明のつかない「もう一つの力」を、著者は現場でいやおうなく認めることになる。
・2018年11月、突然、頭の中に声が響いた。「大和(だいわ)の時代が来るよ」。西暦2000年以降のどこかで、見えない世界のルールは書き換えられていた。小和(しょうわ)から大和へ──報われる生き方の条件が、まるごと入れ替わったのだ。
・なぜ、これから日本が中心になるのか。『ガイアの法則』が示す東経135度と、約1600年周期の文明交代。日本の神々が、いま警鐘を鳴らしている理由。
・そして最大の衝撃──この宇宙は「まやかし」である。いつわりの世界、設定の世界。思い通りにならないよう、苦しみを味わうよう、はじめから、そう創られていた。
・だが、それは罰ではない。すべてが思いのままになる完全な世界では、失敗も、挫折も、それを乗り越えたときの喜びも、味わえない。だからこそ、この世界は生まれた。私たちは宇宙の分身(アバター)として、刺激を体験するためにここへ来た。
・その宇宙を創った存在の名は、真中神(まなかみ)。完全で、完璧で、万能。しかし、崇めなくていい。お供えもいらない。見返りを、一切求めない。生まれた瞬間から、あなたのすぐそばにいた存在である。
神社に通っても、願いは叶わなかった。遠くまで能力者を訪ね、高い代金を払っても、何も変わらなかった。──それは、探す場所が違っていたからだ。
本書後半では、真中神とつながるための具体的な方法が、公開される。カルマ、浄化、本当の自分を生きる──三つの柱。光り輝く「本当の自分」を覆う、黒いタールのような想念の正体。つながった実感を確かめるための、自分だけの「サイン」の決め方。そして、「楽して叶う」ことの危うさと、闇の存在の見分け方。
ただし、「本当の自分を生きる」とは、やりたいことをやることではない。ここを取り違えたまま、多くの人が遠回りを続けている。
どのような選択をしても、どのような生き方をしても、間違いはない。「ただ、自分を信じなさい」。真中神は、いつもそう伝えてくる。
山本 貴史(やまもと・たかし)
元県議会議員。29歳で市議会議員となり、のちに県議会議員へ。約20年にわたる議員生活のなかで受けた人生相談・悩み相談は、3万人を超える。行政課題と向き合う一方で、現実社会に起きる問題の背景には「見えない世界」の働きが深く関係していることを、数多くの実体験を通して確信するようになる。幼少期から不思議な体験を重ね、信頼できる能力者を求めて180人以上を訪ね歩いた。神社仏閣との縁、人生の節目で受け取ったメッセージを検証し続けるなかで、2018年11月、「大和の時代が来るよ」という言葉が突然頭に響いたことをきっかけに、人生が大きく転換する。以後、見えない世界から学んだ「世界の仕組み」と「本当の自分を生きるための生き方」を伝える活動を本格的に開始。2022年12月、「天と和する」を意味する『あまとわ』を設立。能力者S氏とともに、人生相談、個人セッション、講演会、セミナーなどを通して、多くの人が本来の自分を生きられるようサポートを続けている。