書籍詳細
カタカムナの使い手になる
《宇宙・本質・直感 》これがカタカムナの生き方
カタカムナの世界を体感するCD付き
同時発売の『カタカムナ[ウタヒ80首]カード』とのコラボBOOK!
◎ 森羅万象を動かす根本の仕組みを知って、その使い手になる!
◎ 潜象界のチ・カ・ラが宇宙に響きわたる"カムとアマの世界"
◎ カタカムナ文字は今から12000年以上前に使われていた古代図象文字です。カタカムナは音の響きによって、モノの仕組みや道理を伝え、物理的にモノに作用し、さらには全宇宙との対話を可能にするものです。
◎ 厳しい時代に生きたカタカムナの人々は、直観に優れ、自然と対話しながら日々の暮らしを送っていました。一方で、現代はモノにあふれていますが、人々の奥底にある生命観は、「このまま行ったらどうなるんだろう」という危機感を抱くようになってきています。暮らしていくための直観を研ぎ澄ましていかないと、本質を見抜けない時代が訪れているのです。
◎ 潜象(カム)の力は無限です。過去も未来も超えて、あなたの元に無限の力を授けてくれます。
◎ カムの力を味方にし、不安定の安定を楽しみに生きる《カタカムナ人》の生き方を学ぶことで、あなたの日々の暮らしはさらに豊かになっていくでしょう。
◎ 自然と対話して、今を見抜く。あるがままに生きる。
すべての垣根を越えた、《カタカムナ》の無限の力(パワー)とは――?
◎ 楢崎皐月にウタヒの上げ方を伝授した平十字(ひらとうじ)は、ウタヒによって自然を動かしていた。
◎ 戦後の日本復興を陰で支えていたのは、カタカムナのウタヒを使いこなす地下組織の技術者達だった!
◎ 楢崎皐月はカタカムナの技術を応用して、人造石油や人造金を作り出した。さらに、大地電位の高い土地を見抜き、優れた製鉄技術を後世に残した。
◎ 「自然のことは自然に聞け!」。土地のエネルギーを見抜き、自然と対話すれば、美味しい作物を豊富に作り出せる。
◎ 時と所はいつも同時発生し、時と所が一致したとき物事は成就する。絶妙な時と所を捉えた時に素晴らしい結果が生まれる。
◎ ヒビキの感受性は食生活で高めることができる。カタカムナの使い手は、食材の良さを最大限に引き出し、変幻自在に美味しい料理を作り出す。
◎ 自我を捨て、心をニュートラルにして「あるべき姿」を思えば、心や体を物理的に癒やすことができる。
◎ 「個」の時代に入ると、会社はいずれ存在しなくなる。これからの若い人の生き方がここに凝集している。
◎ 本当の「知る」とは理論ではなく、暮らしに生かしていくこと。
本書は、今を生きる全ての現代人の道しるべとなる《カタカムナ》の実践書である。
作者プロフィール
芳賀 俊一
潜象道 主宰、カタカムナ研究家
幼少の頃、数日間高熱を出し意識を失う。その時に首のまわりにある、体内細菌を脳と遮断する組織が破壊され、同時に全身にある経絡と言われる組織が脳の松果体とストレートにつながる。そのことに気づかないまま数十年が経ったある日、従兄弟の経営する牛舎に埋設した炭素の上に立ち、極寒にも関わらず全身が熱くなり汗が浮き出るという体験をする。この体験から自分の能力の正体を探るうちに「カタカムナ」と出会う。
最初の師・新井万寿夫(あらいますお)氏より「相似象7号」を借りて3日で読破し、自分が感じた土地のエネルギーの理論を会得。以後、関川二郎氏と共に10年間カタカムナ研究をする。その間に、異常に早く進む土地のエネルギー感受と、そのメカニズムを捉える心のバランスが崩れ、そのストレスから十二指腸の動脈が破裂し大量出血。二度目の意識を失う。
関川氏亡き後、7年間同志と共にカタカムナ研究を続け、現在は1人で研究を続けながら全国のカタカムナを学ぶ人々に指導をしている。