書籍詳細
ニコラ・テスラが本当に伝えたかった宇宙の超しくみ 上
忘れられたフリーエネルギーのシンプルな原理
3・11地震発生をHAARP観測から前日に予測した科学者による、待望の書きおろし。フリーエネルギーは空想話ではない。真空管の「増幅作用」も一種のフリーエネルギー現象であり、日常的に使用されている量子力学的現象のひとつにすぎない。テスラの原理は、エジソンの命を受けたスタインメッツ博士が解明していた。さらにテスラ理論を応用したフリーエネルギー電気自動車は1980年に 実験・再現済みだった。なぜ先進的なテスラは忘れ去られ、アインシュタインが主流になったのか......。歴史的・理論的な背景を探ると、空間に満ちる「エーテル」を活用する道筋が見えてくる。生命体そのものが究極の永久機関だから、「孤立系」から「開放系」物理学への発想大転換こそ、地球の未来を開く鍵となるのだ。
目次紹介
まえがき――エーテルを否定したアインシュタインの呪縛を乗り越えよう!
第1章 世紀の天才ニコラ・テスラ――その先見性が、ますます見なおされている!
第2章 テスラが本当に伝えたかったこと――エーテルの実在、電磁波の縦波......
第3章 発明王にして起業家――宿命のライバル、エジソン
第4章 テスラをすべて理解していた天才――スケネクタディーの魔術師、スタインメッツ
第5章 エーテルを葬り去った男――アインシュタイン
第6章 すべてを電気回路にした男、ガブリエル・クロン
第7章 スカラー波の達人、トム・ベアデン
第8章 テスラの理論をすべて解明、再現した男、エリック・ドラード
第9章 究極のフリーエネルギーは生命体のシステムにあり!