衝撃の問題作『悪魔の遺伝子操作』が新装版で再登場!
エイズは誰が何のために作ったのか――新型コロナ騒動にも共通する現代の病理を抉る!
甦る『エイズウイルス=生物兵器』説
20世期末、突如出現したエイズウイルス[HIV]
2019年、新型コロナウイルス[COVID-19]は世界中を恐怖へと導き始めた……
いつの時代も、権力者は情報を操作し、不都合な真実を隠蔽する。
そして、いつの時代も『大量殺戮を企てる人間=モンスター』は存在する
人工ウイルスはなぜ誕生したのか?その真実がここにある!
船瀬俊介氏絶賛!!エイズは、史上初の遺伝子組み替え〝生物兵器〟だった
世界中を恐怖に陥れた疫病(HIV)は、ペンタゴン(米国防総省)が密かに作成した人工合成ウイルスだった……!
ゼーガル夫妻の発見と告発は、全世界に衝撃を与えた……と思いきや、世界は、この歴史的著作を、完全に黙殺した。
それも、無理はない。この歴史的著作は、あまりに真実に肉迫し過ぎた。世界の政界も学界もメディアも、〝闇の勢力〟に完全支配されている。昨今の表現を借りればディープステートだ。
〝かれら〟は、新型コロナウイルスが生物兵器であるという事実すら圧殺する。ユーチューブなどSNSで「コロナ」「生物兵器」という単語は、即座に〝削除〟されるのだ。
ましてや、本書で暴かれた「エイズは遺伝子組み替えによる生物兵器」という〝真実〟などは、絶対タブーだ。人類というゴイム(獣)に、真実を知らせてはならない。これが、〝やつら〟の絶対律なのだ。
(船瀬俊介氏「解説」より)
ヤコブ・ゼーガル(Jacob Segal)
1911年生まれ。大学1年までドイツ在住。ヒトラー政権成立以後フランスへ移り、1936年にツールーズ大学で科学修士号。その後、パリのフランス大学の感覚生理学研究室で研究を行い、1940年にソルボンヌ大学(パリ大学)より生理学博士号を得る。第二次世界大戦中はフランスのレジスタンス運動に積極的に参加。1945年にはパリの国立科学研究センターの研究主任に任命される。1953年にベルリン(東ドイツ)のフンボルト大学に招聘され、理学部の一般生物学研究所を組織し、同研究所所長に就任。専門はタンパク質の分子構造、細胞の基本的な機能におけるタンパク質の役割、免疫学。これらの領域で論文多数。1971年にフンボルト大学名誉教授。
リリー・ゼーガル(Lilli Segal)
1913年生まれ。ベルリンで育つが、1933年からはツールーズに移る。1936年にツールーズ大学より農学士号。1936年から1940年にはパリに在住して、科学文献管理の仕事に従事。第二次世界大戦時にはフランスのレジスタンス運動に参加するが、1943年に逮捕、監禁され、強制収容所に送られる。1944年に強制収容所より脱走し、1945年にパリに戻る。1946年、工業化農業国際委員会で書類管理者として勤務。パリ国立図書館より科学文献管理者の資格を得る。1953年にベルリンに戻る。1956年に一般生物学研究所に加わり、1961年に農学博士号。ヤコブ・ゼーガル博士夫人。
[訳者]
川口啓明(かわぐちひろあき)
1951年愛媛県生まれ。大阪大学理学部卒業。東京大学大学院を修了後、宮崎医科大学医学部助手、日本生活協同組合連合会勤務を経て、翻訳著述等で活躍。著訳書に、『だいじょうぶ?いまの食品添加物』(同時代社)、『遺伝子乗っ取り』(共訳、紀伊國屋書店)、『遺伝子組換え食品』(共著、文春新書)などがある。