自分がつくってしまった
「いつわりの自分」が立ちはだかる。
敵は、どこにもいなかった。
日日月神示をヒントに
フラワーオブライフの完璧な「複々立体モデル」を作り上げてしまった
神聖幾何学アーティスト トッチ氏が
古神道の探究・実践者 礒正仁氏とともに
日月神示に新たな光を投げかけていくシリーズ。
フラワーオブライフ、エネルギーの仕組み、
科学とスピリチュアルを融合させる生き方とは――
地球大変革期にある今、必要とされる
大切なメッセージが散りばめられています。
【目次より】
第1章 答えは、自分の中に
・真理を自分で作っていくものーー綿棒ワーク
・生命と引きかえに残されたたくさんの教え
・一人ひとり、誰にも負けない何かを持っている
・自分の前にあらわれる強敵=自分
・これまでの宇宙論・歴史観がギャグだとしたら
第2章 時代は、はじまっている
・「安定」を求める中で望む「成長」はブレーキ
・ふざけて生きないと真理は追いかけられない
第3章 大変だから、おもしろい
・立体世界を知らずに時代が変わるということはない
・「外」を変えようとするから変わらない
・本気で作ってみない人にはわからない立体世界
・その人の内側から出ている何かが人を引きつける磁場を形成する
・近道より、うまく回れる「遠回り」を探す
・ゴロ合わせ、デジタル表記もフラワーオブライフ
・メグリーー残像を抜ける
トッチ (とっち)
神聖幾何学アーティスト
幼少期よりフラワーオブライフや麻の葉模様、カゴメ模様に惹かれて育つ。
15年ほど前、ふと訪れた神社で、狛犬が踏んでいる手毬の模様が、フラワーオブライフと同じであることに気づき、電気が流れたような衝撃が走り、以来不思議なビジョンを見るように。
東日本大震災を経て、さらに神秘体験を重ねるようになり、生きること・世界・宇宙の本当の意味を探す決意をする。
導かれるように日本各地を旅する中で『完訳 日月神示』に出会い、神聖幾何学の秘密、日月神示の意味について確信する。
礒 正仁 (いそ まさひと)
古神道探究・実践者
物質的な欲望を満たした先に感じた痛烈な虚しさから、魂が真に求める在り方への求道の旅が始まる。
「永続的な悦びとは?」「永遠不変なる真理とは?」「本質的な祈りの力とは?」
あるがままの自分への回帰という魂の想い。見える生命(いのち)見えない生命(いのち)との響き合いの中で本来の自分を活かす悦び。
自身のチャレンジを通じて、それらが生み出す奇跡の波乗りの体験を分かち合っている。