・ディジュリドゥ×神楽太鼓、圧巻の即興ライブを完全収録!
ディジュリドゥ奏者・KNOBと神楽太鼓奏者・石坂亥士、
魂のブラザーと互いに呼び合う二人が織りなす圧巻の即興ライブを完全収録!
潜象界からの癒し、音靈と言靈の共振による交響楽。
生命の根源的なエネルギーが次元を超えて響き合う、
一期一会の“音神楽”が幕を開ける。
アボリジニの祈りの楽器ディジュリドゥの倍音と神楽太鼓の炸裂する打音とリズム。
縄文時代より神と繋がるために使われてきたと伝えられる石笛、
天河神社に伝わる五十鈴、民族打楽器、ソウルサウンドライアーなど
様々な楽器と言靈によって、祈りの音像が紡がれていく。
特別参加のHi-Ringoは、平均律を捨て
ベルクマイスター音階に調律されたピアノならぬ“ピノア”でコラボレーションする。
・サウンドエンジニアは、音のソムリエ・藤田武志氏
本作品では、量子オーガニックスタジオの特性を活かした最新録音技術を駆使し、
藤田武志氏が素晴らしい音の世界を完全再現している。
ほぼ神楽坂、筑土八幡神社前、【量子オーガニックスタジオ Hi-Ringo Yah!(ヒーリン小屋)】におけるライブ収録。
(2022年5月22日開催 『倍音共鳴LIVE~祈りと鼓動』ライブ音源)
量子オーガニックサウンド Hi-Ringo Yah! label第1弾
2枚組全5曲(97分)
【DISC1】(約38分)
① IKUMUSUBI / KNOB
② TAMAMUSUBI / 石坂亥士
③ OTOMUSUBI / 石坂亥士×Hi-Ringo
【DISC2】(約59分)
① TAMAZUMIMUSUBI / KNOB×石坂亥士
② HIBIKIMUSUBI / KNOB×石坂亥士×Hi-Ringo
KNOB(ノブ)
25歳の時にオーストラリアにて先住民アボリジニの楽器ディジュリドゥに出会い、強い衝撃を受ける。この時期、縄文からの日本古来の石笛の存在を知る。一方、文人小野田雪堂に師事、書道師範となる。茶の湯、能楽の精進を行い、日本人としての精神、文化を空洞の木の音、響きの本質と共に世界に発信している。龍村仁監督作品『地球交響曲第六番』虚空の音の章に出演。奉納演奏、ライブ活動など精力的に展開中。
石坂 亥士 (イシザカガイシ)
神楽太鼓奏者・打楽器奏者。神社、クラブ、即興演奏、演劇、舞踏といった様々なシーンに活動の場を広げ、海外でも活躍。神楽太鼓を主軸に、世界各地の民族打楽器を自由に操る稀なスタイルで、ミルフォード・グレイヴスや、師匠である土取利行氏の影響を強く受けている。12年、カナダで演劇賞ドラ・アワード・インディペンデント部門、最優秀サウンドデザイン賞を受賞。
Hi-Ringo(ヒーリンゴ)
ソウルサウンドライアーを手にした日から音の世界に覚醒しアーティストとして活動を開始。体と心にもたらす音の可能性を探求しながら自由に音を楽しむ。