次元を超えると奇跡が起こる!
エミール大師と深くつながる
日本のヒマラヤ聖者がすべてを語る書、待望の新装版!
ルンゴム(空中歩行)
ツンモ(体温調節)、系観瞑想
空中浮揚、クンダリニー覚醒…
本当に必要であれば
誰にでも奇跡的能力は開花します
自分を磨き、自身を見据え、
自分の霊性を高める
そうして身についた能力は
社会生活を豊かにして
輝きに満ちた人生を謳歌するのに
大いに役立ちます!
ほんの少し自分に意識を向けて、
自分を知ろうとすることで、
人生は大きく変わります。
「悟り」と「覚醒」の
意識レベルにある著者が、
時間と空間を超越する方法、
空中浮揚の原理、
ヒマラヤのマスターであり、
超人エミール大師とのつながり、
ヒマラヤ修行で得た秘法、
どうしたら「悟り」を得られるのか、
さらには、
奇跡を起こすためのアプローチ&
そのメカニズムについて解き明かします。
・ある日私の肉体が消えてしまった!
・チベット仏教の故郷ブータンの聖地で起きた突然の空中浮揚
・空中浮揚の能力は透視能力、テレパシー、心霊治癒能力よりも繊細で難しい能力
・空中浮揚の準備段階で起きる「磁極の反転」
・「自分の意識」が身体から出ていくときに、「スルッ、スルッ」とこすられる感覚がある
・空気の膜のようなものにフワッと乗っかる
・インドのある村で八〇〇年前の自分の残留想念に出会う
・なぜ「聖者」と呼ばれる人はヒマラヤにいるのか?
・キリスト、仏陀、ミラレパ聖者、エミール師が実践していたルンゴム(空中歩行)のテクニック
・氷河で瞑想するためのツンモ(体温コントロール)のテクニック
・瞬間的に相互の意思疎通ができるヒマラヤ聖者のテレパシー(思念伝達)能力
・ムカバンダという秘法/現世に対する執着から徐々に離れていく「ノドのコントロール」
・ヨーガの瞑想能力があれば、国家を動かすぐらいは簡単なこと
・瞑想は「無になる」とか「何も考えない」というアプローチでは、失敗する可能性が大きい
・人間を「意識力」だけで瞬殺できるほどの力は、煩悩を持つ人には与えられない
・「悟り」や「解脱」を得るには
・私やヒマラヤ聖者エミール師などが身につけていた「意識の拡大」
・奇跡を起こせる人の条件とは?
※本作品は2015年2月、
ヒカルランドより刊行された
『時間と空間、物質を超える生き方』の新装版です。
成瀬 雅春(なるせ まさはる)
ヨーガ行者、ヨーガ指導者。1976年からヨーガ指導を始め、1977年2月の初渡印以来、インドを中心にアジア圏を数十回訪れている。地上1メートルを超える空中浮揚やシャク ティチャーラニー・ムドラー(クンダリニー覚醒技法)、心臓の鼓動を止める呼吸法、ルンゴム(空中歩行)、系観瞑想法などを独学で体得。2001年、全インド密教協会からヨーギーラージ(ヨーガ行者の王)の称号を授与される。2011年6月、12年間のヒマラヤ修行を終える。成瀬ヨーガグループ主宰。倍音声明協会会長。日本速歩協会会長。朝日カルチャーセンター講師。主な著書に『ヒマラヤ聖者が伝授する《最高の死に方&ヨーガ秘法》』(ヒカルランド)、『クンダリニーヨーガ』『ハタ・ヨーガ 完全版』『クンダリニー覚醒~すべての人に宿る強大な精神パワー~』『速歩のススメ 空中歩行』(いずれもBAB ジャパン)、『インド瞑想の旅』(中央アート出版社)、『仕事力を10倍高める』シリーズ(PHP研究所)は韓国でも発刊、監修に『あるヨギの成功の黄金律』(フォレスト出版)など。