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病気になることは誰にとっても辛いことですが、見方を変えると生き方を修正するよいチャンスにすることが出来ます。原因が単独の病気、例えば結核菌が体に入って肺結核となるような病気の場合は抗生剤で完治させることが可能ですが、現代の治りにくい病気は原因が複数なのです。
それは、主に ①水銀、アルミニウム、鉛、等の金属が水、食物、歯科金属により体の中に入ってくること ②携帯電話、パソコンなどのさまざまな電気製品からくる電磁波ノイズ ③除草剤、殺虫剤を始めとした化学物質による体内環境汚染 ④細菌やウィルス、カビ、寄生虫による発熱などの激しい症状を伴わない潜在感染、そして ⑤自分の中で発生している精神のストレスの5つです。
原因が現在完全に解明されていない難病や難治症もこの5つの病因を食事や気功法、デトックス、漢方薬、西洋薬、そして歯科と医科の協力により徐々に体の外に出していくと自然治癒力が働きだして病気がよくなってきます。
それだけではなく、病気になる前より健康度が上がって、もう病気にならない知識と方法を身につけることが可能となってきました。このような考え方による医療をホロトロピック医療と呼んでいます。
オーラ(aura)とは一般的に、「人や物が発する霊気ないし独特な雰囲気」と説明されています。しかし、科学的に厳密な言葉を使って説明することは、まだできていないようです。
電磁波が生体にさまざまな障害を発生させることは現実で、ほぼ常識となってきました。ノーベル医学賞に2回ノミネートされた世界的電気生理学者ロバート・ベッカー博士は「すべての人工的な異常電磁波は周波数に関係なく有害である」と発表しており、①発ガン作用②ガン細胞の成長促進③成長細胞に悪影響④胎児の異常発育(催奇形性)⑤神経ホルモンの変化⑥自殺・異常行動⑦生理リズム阻害⑧ストレス反応⑨免疫機能の低下⑩学習能力の低下、とその影響を結論づけています(ロバート・ベッカー著『クロス・カレント・電磁波"複合"被爆の恐怖』ヒカルランド)。
さらに集約すると、「電磁波はDNAを損傷する」(マーティン・ブランク著『携帯電話と脳腫瘍の関係』飛鳥新社)と考えられます。
私は今までパソコン・携帯の電磁波から身を守る発明をしてきました。
それは電磁波の影響で体調を悪くする患者さんを数多く診療してきたからです。グッズはそれなりに有効でしたが、さらに困った現象が生じてきました。Wi-Fiの登場です。これにより電磁波の発生源から距離を置いても体への影響は避けられなくなりました。今ではほとんどの飛行機やホテルにも装備され逃れようがありません。私自身も機内では気分不良、都心のホテルでは睡眠がとれないという現象が生じていました。この対策として研究した製品が「クリーン・オーラ」です。生体のエネルギーを推定する「ゼロ・サーチ」(物質でもありエネルギーでもある人体の「気」の測定器【特許第5132422】)を使いながらやっと出来たのです。
電磁波吸収素材であるカーボンマイクロコイル(CMC)(25ページ参照)をコーティングした多重無誘導コイルを地球の電磁界の周波数であるシューマン派で振動させる仕組みとなっています。
これを人体の近くで作動させると経路の気の流れが正常化することがゼロ・サーチによって確かめられました。
また、ドイツ振動医学で言われているエレクトロスモッグ(電磁波ストレス)の共鳴が急速に消失していくことも確かめられています。
ゼロ・サーチをテスターのように使ってトライ・アンド・エラーを繰り返して創ったものなので、発明した本人も電気工学的用語でクリーン・オーラの作動原理を完全には説明できませんが、有益な作用は確認できています。
サイズ:幅7.9cm×奥行7.9cm×高さ6.4cm
セット内容:①クリーン・オーラ本体、②ACアダプター(コンセントに使用する場合)、③電源供給ケーブル(モバイルバッテリーを使用する場合)
*特願2020-063623[有害電磁波抑制装置]
*商標6389312号
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