※お詫び 本書初版に、以下の誤りがありました。謹んでお詫び申し上げます。
13ページ(カラーページ)下の画像の説明に「ベクトル平衡体」とありますが、「マカバ」の画像が掲載されています。
正しい内容については、下記よりご参照をお願いいたします。
大変お手数をおかけしまして、真に申し訳ございません。どうぞよろしくお願い申し上げます。
<正誤表>
日月神示・岡本天明研究で知られる
黒川柚月氏と
神聖幾何学の秘密にたどり着いた
トッチ氏が、ついに出逢った!
ベストセラー『[完訳]日月神示』を
立体的に読み解く最強のヒントがここに!
複々立体の世界に入れば
[隠された真理の繋がり]すべてが見える!
「五」にこだわった岡本天明
五拍手で参拝し、自身が発行する機関紙に、数々の五角形の数霊図を描いて載せており、天の岩戸開きのために数霊図形の解明が必要という意識を強く持っていたが、それはなぜだったのか?
長年、日月神示・岡本天明について追いかけてきた黒川氏が解明できず「ノイズとして処理していた」という立体や数字に関する情報が、トッチ氏の書籍・トッチ氏本人との出会いにより次々とつながり、像を結んで立ち上がっていった!
(目次より・抜粋)
第1部
量子が働くフィールド「神聖幾何学」は、
自然界全てと共鳴する増幅装置であり、加速器であった!
・クレパス画でも知られる岡本天明は武智時三郎の「数霊学」と「立体の世界」に深くのめり込んでいた!?
・九星魔方陣とは!? 正式な二、四、八拍子からなぜ岡本天明は「五拍手」へ切り替えたのか!?
・平面から立体へ 日月神示は神聖幾何学のことを述べていたことが明らかになった!?
・「日月神示」には立体、複立体、複々立体、立立体とあった!? 8通りの意味もマカバの八方のエネルギーの違い!?
・宇宙とリンクする作法は断たれ再び復活する!? なぜ神道の秘図とカバラの生命の樹とトッチさんの図が同じなのか!?
・いよいよ(1414)が始まる!? 日月神示は科学書、時空の移動のことまで示されている!? 幾何学、気の科学、エネルギーの科学です‼
第2部
平面から立体へ 宇宙の法則を解き、人々の意識を起こす
「日月神示」からのメッセージ!
・立方体の中に人がいて(密教の護身法)四拍子を打つことで結界をつくるのが本来の神頂き!?
・出口王仁三郎『霊界物語』の奥義編「天祥地瑞」を後述した「言霊台」とは何だったのか!?
・意識を鎮めたときに体感する火と水の十字軸を岡本天明は「アナナイ(麻柱)」と言っていた‼
・三角がつくる黄金比と四角がつくる黄金比の差「15の秘密」こそが神社仏閣に人が集まる理由‼
・非常に重要な本『先代旧事本紀大成経』にも「五」がある!? 五本の指の働きは1と4でイシ(石、意志)!?
・宇宙であり宇宙の中心の核である「ベクトル平衡体」が古来より日本文化の中に気づかれることなく連綿と伝えられていた!?
トッチ(とっち)
タダノアソビニン
著書:『日月神示、マカバ、フラワーオブライフ 宇宙の最終形態「神聖幾何学」のすべて』1~12(礒正仁氏との共著・ヒカルランド)
黒川柚月(くろかわゆつき)
1969年(昭和44年)東京都南新宿生まれ。服飾専門学校卒業。
幼少期から心霊番組やUFO超常現象の本を読むのが好きで、10代半頃より、西洋神秘学や大本教に興味を持つ。
1990年(平成2年庚午)千葉県成田市の麻賀多神社に参拝し、古代忌部氏の系統を探求する。
1992年、全国の神社巡りを開始する。
2000年より経論研究に入る。
2014年、明治の国家神道に隠滅された古神道の神拝所作に関心を持つ。
蝦夷(父方)と水軍(母方)の子孫。
著書:『[日月神示]夜明けの御用 岡本天明伝』(ヒカルランド)、『富士は爆発するぞ! 日月神示が語る今この時』(中矢伸一氏、内
記正時氏との共著・ヒカルランド)『あらすじで読む霊界物語』(飯塚弘明氏、窪田高明氏、久米晶文氏との共著・文芸社)