15,000円以上お買い上げで 送料無料!!
15,000円以上お買い上げで 送料無料!!

現在のカゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

カゴの中を見る

ログイン

メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れた方はこちら

今すぐ会員登録

ドイツ第四帝国の支配と崩壊 亡国の新帝国主義(グローバリズム)

ISBN:
9784864713177

著者:三橋 貴明 四六判ソフトカバー

通常価格(税込):
1,650
ポイント: 33 Pt
販売価格(税込):
1,650
注文数:

書籍詳細

ドイツ第四帝国の支配と崩壊
亡国の新帝国主義(グローバリズム)
日本人に緊急警告!


三橋貴明が激動の世界を読み切った!
「私たちは近代の政治・経済とその主導原理終焉の真っ只中を疾走しているのである!」

いま、なぜヨーロッパに大難民が押し寄せるのか!?
これは、単にイスラム国(ISIL)によるシリア、イラクの崩壊で発生した難民という問題だけでない大きな地殻変動である。ドイツ産業界の期待に応えた「規制緩和」が進み、低賃金で働く経済難民がドイツ労働市場に大量になだれ込んでくるのだ。米国発のグローバリズムによる世界の均一化だけでない事態がヨーロッパに招来されている。
この状況は、ユーロ圏における唯一の勝者であるドイツが第4帝国ともいえる支配権を確立しているユーロの現実を抜きにしては語れない。
ついこの間のギリシャ危機はこの本質を衝いている。
ドイツの、ドイツによる、ドイツのためのユーロの実態を鋭く分析して、
なぜドイツのみが財政黒字を達成し、ギリシャは永遠に財政破綻するのか!?を構造的に明らかにする。
ユーロ圏において、かつて20世紀を風靡した帝国主義に匹敵する新しい仕組みの新帝国主義(グローバリズム)が行われているのである。これは形を変えた国家主権の簒奪である。
そしていま、新たなる火種が発生!中東からの大量難民である。
ドイツはナチス問題もあり、民族差別には国家として反対の立場、移民受け入れに対しては非常に寛容である。それを逆手に取っての産業界からの要請もある。
だが、1日1000人とも言われる迫り来る大量難民の行方はどうなるのか?ドイツの目指した新帝国主義ともいえる多文化共生社会は、難民問題で崩れ落ちる...
日本は欧州をケーススタディとして、国民国家のあり方を改めて考える必要がある。
近未来を予測する三橋貴明の真骨頂!

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

会員登録のメリット
  • 新規会員登録でポイントゲット
  • 各種優待割引
  • 会員限定商品あり
今すぐ会員登録