八百万の日本民族は最大の殲滅対象!
全世界全地球を巨大で圧倒的に効率的な監獄たらしめること。
そしてその地球監獄の中に、永遠に全人類を監禁すること。
これが彼らの究極の目標である!
偽りの救世主ストーリーに騙されるな!
ユダヤ・キリスト教の正体を暴露してこれと戦い、
この邪悪にして穢れ切った悪質のイデオロギー、
全地球と全地球人類の敵の凶気を打ち払うことは、
日本民族にとって、もはや避けることの出来ない
緊急にして最優先の責務ではないか。
本書は、その仕事のまずは第一石である。
・古代の日本民族は異星人の介入を受けていない。
・縄文日本型文明は唯一の純地球原住民の生み出した文明である。
・日本人はアダム的イブ的人間の末裔ではない。
・日本人は『聖書』の民ではない。
・日本人はあの悪名高き「創世記」の民ではない。
・日本人は神(God)によって造られた被造物ではなく、
造物主(The Creator)に反逆したという「原罪」も犯していない。
・日本人は「黙示録」「最後の審判」「破局」「ハルマゲドン」とは、本来無縁であった。
フランシスコ・ザビエルの日本襲撃以来四百五十年余、
日本は、地球人類すべてを家畜人として世界人間牧場に狩り立てようと企図する
ご主人さま(マスター)のアジェンダの標的とされている。
「彼ら」の「アジェンダ」の主力の一項目としての、
宗教という名の牢獄の正体の暴露と解明に取りかかろう!
※本書は、著者・太田龍の未刊の遺稿『監獄宗教(の完成態)としての一神教の全的暴露』(仮題)を編集・校正し書籍化したものです。尚、同原稿を元に加筆・改訂した書籍『ユダヤ・キリスト教 VS イスラム――監獄の一神教が世界犯罪を行なってきた!』は2001年11月に三交社より刊行されました(絶版)。
太田 龍 (1930年-2009年)
1930年樺太生まれ。東京理科大学中退。
1985年以降、エコロジー運動、食の革命(たべもの学)、家畜制度廃絶を土台とする日本原住民史、世界原住民史、天寿学体系構築に着手。また1992年以降、ユダヤ・フリーメーソンを中核とした超巨大勢力による新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)構想の危険性を看破し、警鐘の乱打を続けた。天寿学会、文明批評学会、週刊日本新聞、日本義塾を主宰。海外の貴重文献を渉猟し、精力的に日本に紹介した。
著書に、『長州の天皇征伐』、『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』、『ロスチャイルドの密謀』(ジョン・コールマンとの共著)など、監訳書に、『大いなる秘密』(デーヴィッド・アイク著)、『イルミナティ 悪魔の13血流』(フリッツ・スプリングマイヤー著)など多数。ヒカルランド刊の新装復刻版に『沈黙の兵器』(2022年)、『家畜制度全廃論序説』(2024年)がある。