あなたの中の“神の記憶”が目覚める時がきた!
これは物語ではなく、魂の進化マニュアルだ!
古事記が語らなかった「神と人の本当の物語」――
『霊界物語』を今、最も多くの人に届けるために書かれた渾身の書――
「神界・幽界・現界」を貫く日本人の霊性プログラムを起動せよ!
『霊界物語』とは、スサノオを主人公とした神霊界のドラマであり、日本人に託された「言向け和(やわ)す=世界調和」の使命を描いた地上天国=みろくの世への設計図である。出口王仁三郎が口述し、全81巻にわたり記されたこの神典は、今を生きる私たちの魂に火を灯す、未来のための神話なのだ。
宇宙剖判から、みろくの世の到来まで――「世界構築の霊的設計図」を読み解く旅は、あなたの中に眠る“霊的使命”を呼び覚ますだろう。
【主な内容】
・霊界物語は『古事記』のワールドワイド版
・国祖とは「鬼」のことだった!
・王仁三郎が見た「金色の円柱」の正体
・太陽も月もすべて「地球から生まれた」?
・“日本で起きたことは世界でも起きる”――「雛型」と「相応」の神秘
・スサノオは罪を贖う「みろくの大神」
・スサノオの大精神――「言向け和す」とは?
・三五教の重要な教え「無抵抗主義」
※本書は2013年に太陽出版から刊行された『超訳 霊界物語』を加筆・再編集のうえ、改題したものです。
Onido(オニド)
出口王仁三郎研究家。1968年生まれ。
2003年、王仁三郎に関する情報を網羅するウェブサイト「王仁三郎ドット・ジェイピー」(略称:オニド)を開設。「霊界物語ネット」(文献閲覧)、「王仁DB」(検索)、「オニペディア」(百科事典)をネット上で無料公開している。
本名「飯塚弘明」名義の著書に『超訳 霊界物語2』(太陽出版)、共著に『あらすじで読む霊界物語』(文芸社)などがある。