魔術は神秘ではない。現実を変えるための思考技術である。
願望を設計する。象徴に変える。意識を動かす。行動へ接続する。
そのとき、現実の確率は変わる。シジル魔術、ケイオスマジック、エンティティ、結界と儀式、使うための現代魔術入門。
世界は、操作できる。
願望は、現実になる。
現実を動かす技術。
英国の神秘学派で学び、最高位を得た呪術師で、大好評オースティン・スペア『シジル魔術の創始者スペアの「快楽の書」「ゾスの呪詛」』の訳者が、魔術を神秘ではなく、思考と行動の技術として読み解く現代魔術の解説書。
知られざる呪術師
著者は、英国の神秘学派、光の侍従会(Servants of the Light, SOL)にて長年研鑽を積み、創設者W・E・バトラーの後継者で当時の学習主任、ドロレス・アッシュクロフト=ノーウィッキから最高位の第三位階イニシエーションを直接受け、ダイアン・フォーチュンから続く法脈を受け継いでいる。さらに米国の呪術師ジェイソン・ミラーの体系、ストラテジック・ソーサリー(Strategic Sorcery)を修了。ジェイソン・ミラーはヴードゥーの教え、へカテ神信仰、NLP(神経言語プログラミング)、現代心理学や経済戦略を融合させた実践派の呪術師として知られ、著者もその多方面的アプローチの中でシジル魔術を学んでいる。
現在、エリス神を崇拝する日本ディスコーディアン協会に参加し、KSC= Keepers of Sacred Chao(聖なる混沌の守護者)として、オースティン・オスマン・スペアを想起させるようなミニマリスト的魔術やディスコーディアン儀礼の開発・普及に取り組んでいる。
訳書に『シジル魔術の創始者スペアの「快楽の書」「ゾスの呪詛」』(ヒカルランド)」がある。