書籍詳細
謎解き版[完訳]日月神示
「基本十二巻」全解説[その二]
「この本は『[完訳]日月神示』を読みこなし、日々の生活に活かすための必読書!ぜひ併読をおすすめしたい!』(中矢伸一氏)
日月神示シリーズの集大成、いよいよ佳境へ突入!比類なき[超解説]永久保存版、その第二弾が刊行開始となりました!!
同時式年遷宮に伊勢と出雲の結び、噴火・水害・地震に、激化する宗教対立や紛争など混迷深まる国際情勢...大激動の時代に突入している今このとき、「立替えの大峠」を越える=「ミロクの世」に行ける具体的な道筋とは何か!?
日月神示の最も核心となる基本中の基本≪全三十七巻≫のうち、「基本十二巻」全ての帖を逐一解読する三函六冊シリーズ――「この十二の巻よく肚に入れておけば何でもわかるぞ。無事に峠越せるぞ」(第十二巻「夜明けの巻」第十四帖)と示されているとおり、ここに「ミロクの世」への道筋を照らす神仕組・経綸のすべてが書かれています。
その二函目となる第五巻より第八巻は、日月神示最大のテーマ「岩戸閉め」「岩戸開き」の秘密、「天津神」と「国津神」融合調和の暗示、日本の闇夜が明け初めて日の出到来の暗示......など、このたびも日月神示の神意による重大な御言葉が綴られております。
日月神示研究の第一人者・中矢伸一氏に「これまで多くの「神示の解説者」が現れたが、内記正時氏の解説には余計な私心や先入観がなく、最も信頼のおける解説者」と推薦される内記氏をお迎えして、さらなる深奥の謎解きへと迫ってゆきます!難解な原文を分かり易く丁寧に解読した本シリーズ、必ずや日月神示の神意を理解する上で大きな助けになることでしょう――。
本シリーズは、全三函六冊、各函二冊セットで構成。
その第二弾となる二函目[その二]は、第五巻・地つ巻(全三十六帖)第六巻・日月の巻(全四十帖)で一冊、第七巻・日の出の巻(全二十三帖)第八巻・磐戸の巻(全二十一帖)で一冊となります。(一冊目:主な内容)
第五巻・地つ巻:神仕組に関する多種多様な内容展開、「神の交代」の示唆と「言霊」の本義を明示
第六巻・日月の巻:日と月に秘められた統合の仕組、日本神話に隠された「岩戸閉め」「岩戸開き」の秘密(二冊目:主な内容)
第七巻・日の出の巻:「神仕組」の新しい段階の明示、「(神国日本の)日の出」が近いことを暗示
第八巻・磐戸の巻:「大峠」に絡めて、人間の想像を遥かに超えた途轍もない「岩戸開き」の様相