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衝撃の名著復活!《見えない脅威》が人体を蝕む……
刊行から30年、最新・訳者解説も大幅増補!
ガン、うつ、先天性異常、慢性疲労症候群、アルツハイマー症……
生物学、医学、物理学、電子工学にわたる緻密な調査——
〈電磁波被曝による生体への影響〉を世界で初めて総合的に解明した不朽の研究遺産!
“すべての人工電磁波は有害である”(ロバート・ベッカー博士)
ベッカー博士が提唱した「安全基準」の最低ラインは、低周波電磁波で電気製品1ミリガウス、居住地0.1ミリガウス、高周波で0.1ミリワット/平方メートル……
だが、現代世界は、はるかに高い数値の電磁波にさらされ続けている……
・流産倍増、ダウン症10倍、脳腫瘍発生率13倍、ガン細胞の悪性化加速度1600%…人類が生み出した「人工電磁波の海」は、ほんの数十年で、太古に大量絶滅を招いた磁極反転をはるかにこえる電磁場の変化を生み出し、生体に危険な影響を与え続けている!
・癌、白血病、脳腫瘍、精神障害、アルツハイマー症、電磁波過敏症……さまざまな病の原因不明の増加には「電磁波複合被曝」があった!「サイクロトロン共鳴」により運動エネルギー化した電磁波波動は、細胞レベルで生体を傷つけ、免疫力低下という致命的事態をもたらしている!
・電磁共鳴理論と鍼灸やハンド・ヒーリング、超能力(第六感)との共通点を指摘したベッカー博士は、生体の自己治癒力を活かした「電気療法(エレクトロメディスン)」を提唱。その理論は、現代の「波動医学」の道を拓き、歴史の闇に封印された「千島・森下学説」を立証するものでもあった!
・「人工電磁波の10大危険性」を明らかにしたベッカー博士は、巨大権力に抗い、常に市民の側に立ち続けた反骨の研究者でもあった。本書は、地球市民の未来に希望を与える”永遠のバイブル”となるだろう!
※本書は1993年12月に新森書房より刊行された『クロス・カレント—電磁波・複合被曝の恐怖』の新装復刻版です。
ロバート・O・ベッカー Robert O. Becker
1923年生まれ。ニューヨーク州立大学メディカルスクール卒業後、インターンとしてニューヨーク・ベルビュー病院で研修。52年、整形外科医として軍務につき、55年除隊。その後、母校に戻り教壇に。ニューヨーク州立大学・同州メディカルセンター、ルイジアナ州立大学メディカルセンター正教授。これまでに150を超える医学論文を発表。電磁波と生物の関係を研究したパイオニアであり、指導的な学者として、過去2回、ノーベル賞候補にノミネートされている。著書には、本書のほかに『ボディ・エレクトリック』などがある。2008年逝去。
訳者 船瀬 俊介(ふなせ・しゅんすけ)
1950年、福岡県田川郡添田町生まれ。早稲田大学第一文学部・社会学科卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。大手メディアが報じない真実に迫り、洗脳を解く情報を明らかにし、「医」「食」「住」問題を中心に、執筆、評論、講演活動を続けるジャーナリスト。著書に『コロナと陰謀』『「波動医学」と宗教改革』(ともにヒカルランド)、『アメリカ不正選挙2020』(成甲書房)他多数。同志を募り、「船瀬塾」を定期的に主宰している。
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