書籍詳細
《たましい》よろこびっぱなしの生き方
60才×2巡め《大還暦の時代》は楽しいことだらけ
魂の重さの測定に成功したり、生命体を人為的に作り出したりと科学の概念を突き抜けた研究で知る人ぞ知る超異端のサイエンティスト川田薫博士とその人柄、研究に共鳴したトータルヘルスデザイン創業者近藤洋一氏、大還暦の会結成コンビが放つ《たましいよろこびっぱなしの生き方》の極意!
大還暦を迎える上で、重要なのは物との対話です。
あらゆるものが意識を持っているのです。
次の宇宙がどうなるのか、そこに人間の意識を関与させることもできます。私たちに起こるすべての変化は自分たちの意識が介在していますから。
物との対話の第一歩をプランターの植物から始める。たかがプランターではありません。種をまくだけで始まる新世界の幕開けなのです。
◎ わが国は、2050年には3人に1人が65才以上になると推計されています。人類がいままで経験したことのない超高齢社会を迎え、私たち現代人は明るく楽しい未来を築いていくための未曾有のチャンスに恵まれているといえます。自分の本質を見つめなおすことによって、還暦を過ぎて60才以降120才にいたる「大還暦」の時代を、もっと積極的に、いきいきわくわく生きていこう。
◎ 還暦までの60年は予行演習だった。人生、これからが本番!!
◎ 人生の天才と科学の天才がガッチリ手を組んだその結論とは?
◎ 魂の年齢は何億才という長大なもの。だから肉体年齢なんか関係ない
◎ 魂が喜ぶことをして生きているとガンさえも消えていく
川田 生きることはわくわく楽しいことですから、年齢なんか関係ありません。なぜなら、魂の年齢は何億才という長大なものだからです。だから、「何をくよくよしているんですか。元気を出して行きましょうよ」となるわけです。
近藤「魂に従った生き方をしよう。魂が喜ぶことをやりなさい」ということですね。
川田 そうです。魂が喜ぶことをして生きていると病気にもなりません。ガンさえも消えていきます。なぜなら病気はもともとないのですから。(本文より)
魂が喜ぶ生き方のコツ!
◎ 自分を知って心を解放する
◎ 人の評価を期待しているうちはまだまだ
◎ 自然とのコミュニケーションも大切
◎ たまには瞑想をして自分を見つめる
◎ 自分を丸ごと認めて許す
◎ 小欲を捨て、大欲で生きる
◎ 心からわくわくすることをする
◎ 老いたるはなお麗し