日本を潰させてはならない!こう生きよ!
大国難、未曾有の危機の日本で、いまふたたび大注目の日月神示!
オオヒツキクニ(大日月地)ノオオカミ、スサナルノオオカミ、クニトコタチノオオカミ(ウシトラノコンジン)が放つ預言と身魂磨きの書!
中矢伸一氏も絶対の信頼をおく内記正時による「基本十二巻」の解き明かし!
『日月神示の奥義【五十黙示録】岩戸開き ときあかし1〜8』も
同時刊行スタート!
『[完訳]日月神示』のここだけは絶対に押さえておきたい。
艮の金神が因縁の身魂に向けて放った艱難辛苦を超えるための仕組み!『謎解き版[完訳]日月神示』の普及版全7冊のシリーズ本!
何故「基本十二巻」なのか? ここに、『謎解き版[完訳]日月神示』(全三函六冊シリーズ)を普及版として各々一冊づつ計七冊のシーリーズでお届けする。
本書は、日月神示全三十七巻(補巻を除く)のうち、「基本十二巻」(=第一巻「上つ巻」〜第十二巻「夜明けの巻」)の全ての帖を、逐一解説することを目的として執筆したものである。
何故「基本十二巻」だけの解説なのかと言うと、
「この十二の巻よく肚に入れておけば何でもわかるぞ。無事に峠越せるぞ」(第十二巻「夜明けの巻」第十四帖)
と示されているからであって、要はこの十二の巻が日月神示の最も核心となる基本中の基本であり、神仕組・経綸の全てが書いてあると、神ご自身が述べておられるからである。
しかもこの十二巻をよく肚に入れておけば、「無事に峠越せるぞ」とあるから尚更なのである。
「峠」とは言うまでもなく「立替えの大峠」のことであって、これを無事に越せれば「ミロクの世」に行けると神が保証しているわけである。このように日月神示の中では「基本十二巻」が特に重要であり、まずはこれを理解することが神示全体の理解のためにも必要不可欠なのである。(著者より)