日月神示を知りたいすべての人におくる
入門書であり、かつ奥義篇
大本教、神道、高天原、大八洲……神話世界からはじまり、
仏教、黒住教、金光教、神拝所作、四方拝、大嘗祭、陰陽五行、合気、天津金木、数霊・言霊、立体・図形、謡、声明、石笛、神智学、シュタイナー、エドガー・ケイシー、スヴェーデンボルグ 辛酉の予言
そして神示が降ろされた戦中・戦後の時代背景……
著者の膨大な知識と体験により深奥に迫る
超弩級の「日月神示」解き明かし
さらに
神聖幾何学の深奥にたどりついたトッチ氏による
立体的な解釈も収録
日月神示と岡本天明を取り巻く世界を知ることで、
奥行き・側面を知り得ることができる1冊!
これは、
ベストセラー『[完訳]日月神示』編集者が
これは大事だ!と感じ、
夢中になってマーカーを引いた箇所を集めて完成した書籍
『【日月神示】日々瞬間の羅針盤』
『【日月神示】ミロク世の羅針盤』
この2冊から参加者一人ひとりに開いてもらったページの
神示を読み上げ解説する人気のイベントを書籍化したものです。
第一部「霊力体」で紐解けば日月神示がわかる!
第二部 高天原の「原」は「母胎」の「肚」である!
第三部 「◯ゝ〈マルチョン・神〉が世界の王となる」の「王」とは何か!?
第四部 禁欲でなく欲の聖化へ!? 欲が無限に広がり新しきものを生み出す!!
第五部 霊も同時に言霊する!? 初源ムウは無△と有▽でとなるその意味とは!?
第六部 あなたは既に神の中にいる!? そこに気づけない分離性こそが「魔の仕組」!!
第七部 勘違いのまま進むか、本質に気付くか、枝分かれの分岐点は五六七〈みろく〉の「五」にある!?
黒川 柚月(くろかわ ゆつき)
1969年(昭和44年)東京都南新宿生まれ。服飾専門学校卒業。
幼少期から心霊番組やUFO超常現象の本を読むのが好きで、10代半頃より、西洋神秘学や大本教に興味を持つ。
1990年(平成2年庚午)千葉県成田市の麻賀多神社に参拝し、古代忌部氏の系統を探求する。
1992年、全国の神社巡りを開始する。
2000年より経論研究に入る。
2014年、明治の国家神道に隠滅された古神道の神拝所作に関心を持つ。
蝦夷(父方)と水軍(母方)の子孫。
著書:『[日月神示]夜明けの御用 岡本天明伝』(ヒカルランド)、『富士は爆発するぞ! 日月神示が語る今この時』(中矢伸一氏、内
記正時氏との共著・ヒカルランド)『あらすじで読む霊界物語』(飯塚弘明氏、窪田高明氏、久米晶文氏との共著・文芸社)