日月神示を信じていれば救われるのか?
その答えがここにある!
要らんもの灰にする仕組、
食/我/祓いの真義、スメラとユダヤ、
ヒツグとミツグ、岡本天明の使命…
日本の霊性をグレンとひっくり返す
“衝撃の神理"待望の第2弾、
ここに開陳!
〈身魂(みたま)磨き〉こそ、
ミロクの世へと我々を導く唯一の道
「体主霊従(われよし)」の「獣人」から
「霊主体従」の「神人」への元返りを果たさねば、
〈ミロクの世〉へ到達することはできない──
本巻では、その鍵となる〈身魂磨き〉の真髄、
神仕組の根源に迫る!
・戦時中最後の現地神業には「火の仕組」が仕組まれていた!
・人民は絶対的に食い過ぎている、これにより魂が死んでいる
・日月神示の「イシヤ」に陰謀論が持ち込まれた理由
・「スメラとユダヤの結び」には神仕組の全てが繫がっている
・日本人は日の霊人、外国人は月の霊人の系統である
・我が強すぎて失敗した神──悪盛んにして天に勝つ
・国祖様追放に秘められた節分の真実
・我の真髄、真我と自我
・日月神示はなぜ「悪も祓え、善も祓え」と教えているのか?
・生まれ赤子は小さな神である
・物質的な戦(いくさ)と霊的な戦、同じこと二度繰り返す仕組
・ポールシフト仮説で超天変地異の正体に切り込む
“我がなくてはならん、我があってはならず、よくこの神示(ふで)読めと申すのぞ。悪はあるが無いのざぞ、善はあるのざが無いのざぞ、この道理わかりたらそれが善人(千人)だぞ。"
(「日月神示」第四巻「天つ巻」第二十三帖)
内記 正時 ないき・まさとき
昭和25年生、岩手県出身。祖父、父とも神職の家系にて幼少期を過ごす。昭和40年、陸上自衛隊に入隊。以来40年間、パイロット等として防人の任にあたる傍ら、50回以上の災害派遣任務を完遂。平成17年、2等陸佐にて定年退官。
平成3年(1991年)、日月神示と出合い衝撃を受けるとともに、日本と日本人の使命を直感、妻と共に二人三脚の求道、修道に入る。導かれるままに、百を超える全国の神社・聖地等を巡り、神業に奉仕する。現在は、神職、古神道研究家として、日月神示の研究・啓蒙活動にあたる。
主な著書に『ときあかし版[完訳]日月神示』『奥義編[日月神示]神一厘のすべて』『秘義編[日月神示]神仕組のすべて』『謎解き版[完訳]日月神示「基本十二巻」全解説』(いずれもヒカルランド)などがある。